【言いたい放談】果てしなき妥協、韓国と自民党とメルケルそれぞれの事情[桜H30/3/8]
今回は、対北融和政策に先走る韓国や、憲法改正の原則を忘れた自民党、国民負担が膨張するドイツの外交など、政治の妥協について話し合っていきます。
出演:クライン孝子(ノンフィクション作家)(以上、動画の解説)
★ やっと水島氏も憲法改正についてハッキリ今の政権のやりかたを批判か・・・
★ 自民党にとってはイタイだろう・・・。
一方、3月10日のニュースでは森友問題の書類改ざんのことが大きく出ている。
反日野党が「トカゲのしっぽ切り」とわが意を得たりと騒いでいるが、政権をとるだけの実力がなく、愛国心も疑わしい議員らは本当の力がない。
また事態を軽く見ていたとしか思えない現政権については、これだけではない。
「憲法改正」も内容が問題で、以前橋下徹氏が2月にツイッターで述べた通りだ。
橋下徹認証済みアカウント @hashimoto_lo
評論家の高橋洋一氏は次のようなツイートをしている。
高橋洋一(嘉悦大)認証済みアカウント @YoichiTakahashi
Z解体、消費増税なしという責任のとりかたがよろしい→森友文書の書き換え認める 財務省、12日に国会報告 | 2018/3/10 - 共同通信
財務省が猛抵抗していた歳入庁の設置は必然になるでしょう。財務省も旧社会保険庁と同じ。旧社会保険庁は杜撰な事務で解体になったが、財務省はここまで徹底して嘘を付き通す組織として解体。徴税機関としては不適格。安倍政権と財務省の関係も大問題です。消費税増税は当然中止。
そして私が注目している「維新」の丸山穂高氏は9日だが、フェイスブックに次の様に述べている。
丸山穂高です。外務委質疑。結局維新以外の野党質疑は空回しでこの外交的タイミングにも関わらず外相が何時間も委員会室に只座ったまま。質疑で述べたように、森友は財務省の検察への原本要求と朝日から事実ベース資料が必要。只、直接森友関係ない衆院外務委のこの状況、本当に国会は古き時代のまま。
★ 私は野党も与党もどちらも納得していない、この丸山穂高議員の述べていることにはテレビニュースは一切報道しないだろうということだけを痛感している。
国家国民の存亡のこの時、政府は小細工をせずに堂々と方針をたてるべきで、外務大臣は出てきてしっかりと説得すべきだが、安倍総理ともどもおぼっちゃまか・・・。
★ 「確定申告」の書類を書いていてブログが書けずでした。
またこれから毎日、この話でテレビのニュースは盛り上がり、一方で米朝の会談が決定したことで、日本の立場はどうなるのか心配が絶えない。追及する野党が野党だが、政権は慢心を十分に反省し、防衛も手を抜いてはならない。今のままでは不安ばかりだ。
ところで話は変わるが、眞子内親王ご結婚のことでも、「2年間」という期間をあけているが実際は「白紙」といわれている。しかし、それがわからない?のか、本当に二年後は結婚できると信じていてそれを応援する者も出たりする。くれぐれも用心することで、ハッキリと「白紙」に戻ることを明らかにしないとものわかりのよくない相手には伝わらないのではないか?
ブログのティールーム
本日はラフマニノフの「パガニーニの主題によるラプソディー」から、美しいメロディーを、ヴァイオリンは今注目のギャレットです。
DAVID GARRETT - Rhapsody on a Theme of Paganini, Op.43 (Rachmaninoff, Sergei)