ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【西田昌司議員】予算委員会『なんで報告しなかったんだ!』そして公述人、原 英史氏が『皆自分の記載を確認したほうかいい 』

2018年03月15日 | 政治

★ 気になる国会、久しぶりに西田昌司議員が質疑。

西田昌司 参議院予算委員会〔集中審議〕(H30.3.14)

西田議員は「ヘイトスピーチ」法で、多くの人の顰蹙をかっていたが、かつて安倍総理に「耳に痛い」忠言を度重ね、その結果片隅に追いやられてきた人。西田議員がいないところで重要なことが決められてきた、こういうことも長くあった。

西田議員の動画は一時批判や罵倒コメントの連続だったが、最近「賛成」コメントが多くなっている。私自身は西田議員はやっと西田議員にもどったような気がする。自民党も困ったら冷遇した西田議員に「出陣」させるなど、わかりやすいな~って思う。(私は西田議員が悩んでいたことを実際に聴いてきた)

「安倍総理」「麻生大臣」にもキッパリとものを言っている。気性の激しい西田議員の良い面がでている。

あの三宅博先生とは地方議員の時から長い友情があったし、三宅先生はいつも西田氏をかばっていたことを思い出す。

もうひとつ動画を・・・これを聴いてビックリ!!!

 

【日本の政経】公述人、原 英史氏が激怒。皆自分の記載を確認したほうかいい

公文書関係のありかたの問題・・・相手方の確認がとれていない書類もある。解決の方策として自らに拘わる書類は必ず閲覧・チェックできるようにすると一定の抑止力が働くだろう、等。文書管理の徹底、その他詳しく話されている。

森友文書書き換え、全文書掲載 https://www3.nhk.or.jp/news/special/moritomo_kakikae/

 

ブログのティールーム

本日は20世紀最高のプリモウオーモのひとり、フランコ・コレッリの十八番、ヴェルディ「トロヴァトーレ」から。コレッリの声は天井高く響く。そして言葉と旋律がこの上なく心のクレッシェンドへと導き、聴衆は驚喜!!

Franco Corelli - Di quella pira! LIVE Parma 1.1.1961

 プリモウオーモ・・・女性はブリマドンナ、イタリア語。第一の男性という意味。

 

コメント (2)
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