中国初の国産空母、台湾海峡に…日米艦艇が追尾
11/17(日) 19:55配信 読売新聞
【台北=杉山祐之】台湾国防部(国防省)は17日、中国初の国産空母が護衛艦を伴い、東シナ海から南に向けて航行し、台湾海峡に入ったと発表した。米国、日本の艦艇が追尾したという。
中国遼寧省・大連で建造された国産空母は、就役が近いとみられていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-00050112-yom-int
台湾総統選が本格化 与党、蔡氏が挙党態勢築く 11/17(日) 12:10配信 共同
頼氏は党内予備選を蔡氏と戦った実力者。蔡氏は挙党態勢構築に成功し、再選へ前進した。蔡氏は「総統選で必ず勝利する」と述べ、頼氏とがっちり握手した。最近の各世論調査で、蔡氏は親中路線の最大野党、国民党の韓国瑜・高雄市長に約10ポイントの差をつけている。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6342740
★ 評論家佐藤健志氏が自民党・野党ともに厳しい意見を述べる。
佐藤健志氏の秀逸な意見、大変公平と思うので少しピックアップしたい。
佐藤健志氏のお説の通り、日米貿易協定について野党はナショナリズムを持って言うべきだ。その覚悟が全く見られない。「真剣に倒閣したいのなら、野党は(いい加減)まともなナショナリズムに目覚めよ!」
佐藤氏は野党を斬った後、自民党に厳しい批判を向けている。
「日米物品貿易協定(TAG)」なるデタラメをでっち上げ、国民を騙そうとしてまで正当化しようとした。
とことん厳しく内容を吟味して当たり前ではありませんか。
・・・「この協定は、日本語及び英語をひとしく正文とする。
ただし、附属書Ⅱは、英語のみを正文とする。
分かりますか?
なんと政府は
協定の一部について、日本語で作成しない
旨の取り決めをしているのですよ!!
真面目な話、外務省が附属書Ⅱについて
正式な日本語訳を作成したら
それだけでわが国は協定違反に問われるのです。
どこの世界に
他国と二国間条約を結ぶ際、
一部を相手国の言語のみで作成することを受け入れるばかりか
自国語版の作成を禁じることに合意する政府があるのか。
主権も主体性もあったもんじゃない。
全文は佐藤氏のサイトをご覧ください。
https://kenjisato1966.com/%e7%9c%9f%e5%89%a3%e3%81%ab%e5%80%92%e9%96%a3%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%aa%e3%82%89%e3%80%81%e9%87%8e%e5%85%9a%e3%81%af%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%82%e3%81%aa%e3%83%8a%e3%82%b7%e3%83%a7/?fbclid=IwAR31jzn6oqBfOzzeZoMyoF8ZPTffMJmTPEs1uoaTnWEmVXji-muiom_89aE
私の意見・・・全く佐藤氏のお説の通り。それでも安倍擁護者(是々非々といいながら)は「何も武力のない日本はそうするしかないのではないか」、などと定番の擁護をするだろう。
だったら前の民主党政権の時も、また、まさかの石破政権?になった時もそう言うがいい!!
こういう考えの人たちが「安倍さんに限り」擁護するなら、贔屓の引き倒しというものだ。
次は私の畏友、評論家で作家の奥山篤信氏の一言!!・・・爽快きわまりないので、UPします。
◎追求する野党もアホやけど安倍も馬鹿だわな!実に下らない やめてんかあ
ブログのティールーム
奥山篤信氏のおすすめで、セリーヌ・モワレが演奏するシューマン作曲「オーボエとピアノの為のロマンス」をどうぞ。
穏やかでほっとする名演奏です。
Schumann - Romances for oboe & piano : II. Einfach, innig