【香港速報】香港を救うウルトラC!香港人権民主主義法案可決!この先どうなる?【及川幸久−BREAKING−】
アメリカの上院で「香港人権民主主義法案」が通った。下院でも少し言葉は違うが通る。
同じ法案だが上院と下院で表現は少し違う。調整をしてファイナルバージョンでトランプ大統領のところでサインされて通る。
香港は「一国二制度」が護られなければならない、司法権が確立し、民主主義があって護られている、中国共産党政権からもその保証があってアメリカが香港でビジネスができる、ということで貿易の優遇措置を与えていた。
人民元よりも強い香港ドルを強い通貨にしていたが「それを取り消す」ということ。
アメリカの議会はアメリカ政府の国見長官が香港の調査をする義務を課して、報告させ、香港の人たちの人権が侵害されていることの報告だったら、人権を守る香港の人たちは攻撃をされてる、その責任者たちのアメリカにある個人の資産を凍結し、アメリカ入国を禁止するということ。もし香港の自由を求めて活動している人が逮捕されるようなことであればアメリカに入国させる、ということ。
トランプ氏はペンス氏とポンぺィオ氏に激しく中国を非難させてきた。
12月にはアメリカのトランプと中国の習近平が会うということだが、貿易交渉が合意することによって中国がアメリカの農作物を買ってもらう、という考えもあった。
多分署名に時間を書ける、かも知れないが、昨日(火曜日)「これ以上ひどいことになると貿易交渉はできなくなる」と言っている。
トランプはハッキリ「貿易できない」と言っている、とペンスは言っている、意味深である。株価も上がってきたが昨日から米中貿易交渉できないのではないか、とマーケットでは不安定になってきた。
トランプは中国に対して何か決めているのか、まだ「署名」をするかどうか、注目されている。
マルコ・ルビオ上院議員をはじめ、民主党にもルビオ議員と共に香港のことで動いている議員がいる。
まことに賞賛に値する議員たちである。(以上走り書き)

マルコ・ルビオ上院議員
★ BBCニュースです。記事が長く全部は転載できませんので全文はリンクを貼りますのでそれでご覧ください。
「中国で拷問された」 一時拘束された香港の元英領事館職員が証言
11/20(水) 19:26配信 ジョン・サドワース、BBCニュース
香港のイギリス領事館の元職員が、香港で政治不安をあおったとされ、中国で拷問されたとBBCに語った。
香港市民のサイモン・チェン氏(29)は、英政府職員として2年近く勤務した。今年8月に中国本土に旅行した際、15日間拘束された。
「手足を束縛され、目隠しをされ、頭に覆いをかぶせられた」とチェン氏は言う。
チェン氏は、殴打され自白を強要されたと主張している。英政府関係者は、その主張は信用できると話す。
全文は・・・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-50487364-bbc-int

★★ ところで、「匿名の手紙」さまが次のリンクをご紹介してくださいました。
「とんだ売国野郎」と山本太郎氏 日米貿易協定めぐり野党内対立
2019.11.19 18:39 産経新聞
日米貿易協定の承認案は与野党の議論が深まらないまま衆院を通過した。立憲民主党などは資料提出に非協力的な政府に一時反発したが、ここにきて「桜を見る会」に絡む安倍晋三首相の追及を優先し、審議に応じる構えをみせる。一方、重要法案が政治的駆け引きに使われたことに、れいわ新選組は激怒しており、今後の野党共闘に影を落とす可能性もある。
「貿易協定を参院に送らないと首相が答弁に立つ機会がなくなる。分かってほしい」
立民の安住淳国対委員長は19日の代議士会でこう述べ、承認案の衆院通過容認は、首相の疑惑を参院本会議で追及するための“苦肉の策”だと訴えた。
立民は桜を見る会の追及を後半国会最大の焦点に掲げる。しかし、与党が首相出席の予算委員会の開催に応じないため、参院本会議で追及する方針を決めた。
立民のこうした姿勢に猛反発しているのがれいわの山本太郎代表だ。16日に福島県で開いた街頭記者会見では、協定で日本が不利になりかねないと指摘した上で、「野党議員が集結して体を張って国会を止めないとだめだ」と強調。
14日に山形県で開いた集会では他の野党勢力を「とんだ売国野郎」とまで罵倒した。(中村智隆)https://www.sankei.com/politics/news/191119/plt1911190032-n1.html
★★★ 山本太郎氏のこと、やはり自民の不満を持つ一般人は 「山本は頑張っているではないか」と言う声が 多いのです。
繁華街に行くと「山本太郎はよか男じゃ」という看板が立っていてビラ配りも大掛かりに していたのを目にしました。
国会で騒いでいる「いつもの女性議員たち」や「クイズ王」など、一般の人もあきれて 相手にしていないのですが、山本太郎は なぜか「一般的な人気」を感じます。
そして背後にいる小澤やポッポ、北朝鮮とつながりを持つ斎藤まさしなど、「本当に危険」なのに、保守と名乗る人もなかなかわかってくれません。
やっとN国のT氏がそのハチャメチャぶりに相手にされなくなっているのですが、 山本は本当に役者です。
そしてまともな人までがごく普通に山本のことを頑張っていると見ているのです。
日米貿易協定は日本をダメにします。 「花見」も思った通り、おバカな野党がいつものようなことです。
しかしこんな時に「日米貿易協定」を言うなど 山本氏らは着眼点が「本物の左派」らしく 見上げたものです。
やっと保守から「安倍さんの習近平を国賓」というのがおかしいと声があがってきました。
バッジさえつければ政治家だ、とまともに 調べもせずにそれぞれの派閥の将棋の駒になったり、大衆に媚びたり、どこかの「恥を知れ」と叫んだ勇ましい女性議員がヒステリー発言・・・本当にレヴェルを疑います。
それに安倍さんって・・・もう書くのも疲れます。今日の香港の実態は本当に恐ろしく 「国賓」だなんて絶対にやめさせなければと 思います。それでも「安倍しかいない」思い込みのお方たちは左派よりある一面、疲れます。

【桜便り】売国!日米貿易協定衆院通過 / 沖縄左翼の基地利権を暴く!依田啓示 / ヤフー・LINE統合の本質は韓国 / 香港・台湾 自由への叫び 他[桜R1/11/20]
17分から・・・北海道は大切な日本の食糧庫、これを中国に売ることをしていたら日本の農業は壊滅する。あきれる協定である。
日本の農業を護る気はない政府と野党、軍事・食料安全保障・エネルギー安全保障も全部海外頼み、
これに対して言うべきことを言ったのは「山本太郎」だけ。(国会外だが)・・・こうして政府に絶望した人たちが「本格左派」に行く。
30分から・・・何カ月にわたって香港の学生は将来のある身でありながら、そして中国共産党政権になびけばもっと豊かな生活ができるのにそれを捨てて闘っている。
それを「どっちもどっち・行き過ぎ」と上から見下ろしながら、安全なところからモノをいう「闘わない」卑怯者が多い。
「冷静に物事を」「話し合えばいい」「熱くなりすぎ」とかいうことを言う人たちの卑怯千万なことを言って、いかにも賢いようにいう「大バカ」がいる。
こういう人は口ばかりで「レフェリー」のように思っている、偽善である。
こういう人は何もできない、しようとしない人である。水島氏のお話の通りである。
この後も水島氏のお話は冴えます!! あっというまに最後まで聴きました。
53分から・・・吉本興業に100億円、山中教授には10億円の研究費も減らす!!このどうしようもないバカ!!!
バカ政治家とアホ役人・・・次々と売国政策!!
ブログのティールームは休みます。