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【香港速報】香港を救うウルトラC!香港人権民主主義法案可決!この先どうなる?、「山本太郎」野党分裂、偽善の卑怯な人たちについて

2019年11月21日 | 政治

【香港速報】香港を救うウルトラC!香港人権民主主義法案可決!この先どうなる?【及川幸久−BREAKING−】



アメリカの上院で「香港人権民主主義法案」が通った。下院でも少し言葉は違うが通る。

同じ法案だが上院と下院で表現は少し違う。調整をしてファイナルバージョンでトランプ大統領のところでサインされて通る。

香港は「一国二制度」が護られなければならない、司法権が確立し、民主主義があって護られている、中国共産党政権からもその保証があってアメリカが香港でビジネスができる、ということで貿易の優遇措置を与えていた。

人民元よりも強い香港ドルを強い通貨にしていたが「それを取り消す」ということ。
アメリカの議会はアメリカ政府の国見長官が香港の調査をする義務を課して、報告させ、香港の人たちの人権が侵害されていることの報告だったら、人権を守る香港の人たちは攻撃をされてる、その責任者たちのアメリカにある個人の資産を凍結し、アメリカ入国を禁止するということ。もし香港の自由を求めて活動している人が逮捕されるようなことであればアメリカに入国させる、ということ。
トランプ氏はペンス氏とポンぺィオ氏に激しく中国を非難させてきた。

12月にはアメリカのトランプと中国の習近平が会うということだが、貿易交渉が合意することによって中国がアメリカの農作物を買ってもらう、という考えもあった。
多分署名に時間を書ける、かも知れないが、昨日(火曜日)「これ以上ひどいことになると貿易交渉はできなくなる」と言っている。

トランプはハッキリ「貿易できない」と言っている、とペンスは言っている、意味深である。株価も上がってきたが昨日から米中貿易交渉できないのではないか、とマーケットでは不安定になってきた。
トランプは中国に対して何か決めているのか、まだ「署名」をするかどうか、注目されている。

マルコ・ルビオ上院議員をはじめ、民主党にもルビオ議員と共に香港のことで動いている議員がいる。
まことに賞賛に値する議員たちである。(以上走り書き)



マルコ・ルビオ上院議員


 BBCニュースです。記事が長く全部は転載できませんので全文はリンクを貼りますのでそれでご覧ください。

「中国で拷問された」 一時拘束された香港の元英領事館職員が証言

11/20(水) 19:26配信     ジョン・サドワース、BBCニュース

香港のイギリス領事館の元職員が、香港で政治不安をあおったとされ、中国で拷問されたとBBCに語った。
香港市民のサイモン・チェン氏(29)は、英政府職員として2年近く勤務した。今年8月に中国本土に旅行した際、15日間拘束された。
「手足を束縛され、目隠しをされ、頭に覆いをかぶせられた」とチェン氏は言う。
チェン氏は、殴打され自白を強要されたと主張している。英政府関係者は、その主張は信用できると話す。

全文は・・・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-50487364-bbc-int




★★ ところで、「匿名の手紙」さまが次のリンクをご紹介してくださいました。

「とんだ売国野郎」と山本太郎氏 日米貿易協定めぐり野党内対立

 ブログのティールームは休みます。

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