【DHC】2019/11/22(金) 藤井厳喜×KAZUYA×居島一平【虎ノ門ニュース】 (この動画は一定期間後、削除されます)
16分から・・・「文大統領の公約のひとつがが日韓のGSOMIA破棄だった。公約実行しているともいえる。
日本は日米関係がよければ破棄でもよい。
11月17日にバンコクで中韓の国防大臣が会ってチャイナと韓国が防衛協定にサイン、
文大統領の以前に、朴槿恵前大統領の時から米韓同盟が空洞化、チャイナの顔色を伺っていた。
文大統領は公約なのでGSOMIAを破棄することを思い、圧力をかけていた。またアメリカは5倍のおカネを要求、
日韓のGSOMIAは実行しても仕方ない。「俺たちはここまでやったよ」と証拠・理由作りの為にやっている。
韓国は在韓米軍撤退の口実つくりにそうしているのではないか。(21分まで)
藤井厳喜氏は「中国に拘束されている日本人」やその他経済問題など野党は言うべきことが他にある」と発言。
他に1時間24分から「習近平国賓」を巡って話されています。
そのあとすぐに、青山繁晴氏らのいう「皇統」のことですが、ガス抜きではないか?「アイヌ新法」でも賛成しちゃうのだから、また安倍首相のことにしても疑問視する人が増える、それは野党がダメすぎるから・・・積極的に支持しているのではないとカズヤ君が言っています。藤井氏はイランのことでも「日本の船を攻撃するなら本当の親日ではない、とイランに言うべき」と語っています。なかなか藤井氏、鋭いですね。生ぬるい評論が多い中で、この方は本当に信頼できる方と思いました。この藤井氏が言った「野党は言うべきことは他にある」ということについては、佐藤健志氏がチャンネル桜の番組で実に的確なことを説明。
佐藤健志氏は次のように説明。
総理が花見で数千万円ばかり国費を無駄遣いしたところでわが国はべつに揺らぎません。
よしんばそこに、法に触れる疑いがあったとしてもです。
しかし日米貿易協定はサービスや投資まで含めた日米FTAへの布石となるもの。
いい加減に扱ったら、マジで国の前途が揺らぎます。
ついでに政府はこれについて、
「日米物品貿易協定(TAG)」なるデタラメをでっち上げ、
国民を騙そうとしてまで正当化しようとした。
とことん厳しく内容を吟味して当たり前ではありませんか。
第7条にはこうあります。
この協定の附属書は、この協定の不可分の一部を成す。
ところが、第11条にはこうある。
この協定は、日本語及び英語をひとしく正文とする。
ただし、附属書Ⅱは、英語のみを正文とする。
分かりますか?
なんと政府は
協定の一部について、日本語で作成しない
旨の取り決めをしているのですよ!!
真面目な話、外務省が附属書Ⅱについて正式な日本語訳を作成したら
それだけでわが国は協定違反に問われるのです。
どこの世界に他国と二国間条約を結ぶ際、
一部を相手国の言語のみで作成することを受け入れるばかりか
自国語版の作成を禁じることに合意する政府があるのか。
★ 佐藤氏は強く批判します。なぜこれを「野党」は追及しない!!
このことは他の評論家が言っているのは見当たりません。野党はナショナリズムに目覚めよ!!ですね。
(これを言っているのは政治家ではあの「山本太郎」だけですが・・・本当は保守が言うべきなのです)
私があちこちでよく見る安倍擁護に、たいてい「安倍がワルイ、っていうことでしょう?」と笑ってごまかす人たちって自分の考えはあるのでしょうか、もうこの一点ですべて安倍批判をはねのけようとするパターン、いいかげんにしませんか?
★ ところで次世代の党で活躍されていた吉田康一郎氏のツイート、いつもハッキリ主張されます。
吉田康一郎 @yoshidakoichiro