韓国はGSOMIA継続直前に中国と防衛協定を結んでいた【及川幸久−BREAKING−】
このタイミングに韓国はチャイナと防衛協定を結んでいた。
在韓米軍の費用をイッキに5倍にと要求され、韓国は本気でトランプ大統領に対し、怒っていた。ベトナム戦争・イラクの戦争にも行っていた韓国だが、これは日本では報道されていない。ワシントンポストが報道。
韓国はアメリカに怒り中国に擦り寄る、日米間のアジア戦略が狂ってしまった。
GSOMIAは日韓問題でなく「米韓問題」だった。
文大統領が水面下で北朝鮮とすすめていた。
今回はアメリカの圧力でGSOMIA継続をしたがその前にチャイナに近寄った。
アジア太平洋にはインド・オーストラリアしか賛同しなかった。
韓国だけではなくアジアでアメリカはなめられたことになった。
日本は対中国を包囲して中国に対し手をうとうとしたのか?むしろ韓国と同じことをしている。70年にわたる米韓同盟が終わって「チャイナ」に行ってしまうかもしれない。(走り書き)
★ さっそく篠原常一郎氏もこのことを解説。
#2019/11/23 GSOMIA破棄延期 陰に中韓安保協力
やはり何かあるように思っていたが、こうだったのか・・・中韓の安保協力への時間稼ぎだったという。
日本政府はアメリカと「不平等条約」をしているし、習近平を「国賓」として招く、という混乱状態。
来年は韓国の防衛大臣が「訪中」の予定。やはりアメリカが5倍の軍事費用を請求したことも原因か?
アメリカは韓国から米軍駐留をやめ、すべて日本に駐留するということになる。
沖縄の基地負担を減らすさまざまの「思いやり予算」4000億円になる。
韓国がはずれると日本の対米負担はかなり増える予定。
「討論」、UPしました。
【討論】日本核武装論[桜R1/11/23]
パネリスト:
潮匡人(評論家)
川口マーン惠美(作家)
古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)
高嶋哲夫(小説家)
西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
西村幸祐(批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師)
矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 ・陸将補)
司会:水島総
本日はイタリアの「至宝」として今もなお慕われているエットレ・バスティアニーニが歌うグノー「ファウスト」から・・・たったひとりの妹を残して出征する青年ヴァランタンのアリアです。
Ettore Bastianini in FAUST ( Ch. Gounod ) ~ Napoli 1956
在りし日の三宅博先生