防衛省が「情報戦」へ担当設置 中露念頭
日本はやっと「情報戦」に強い意識を向けた、これは遅いくらいだが、今までなかったことだ。(統一教会の文鮮明が北朝鮮に6500億円を流していたことも知らなかったのか?と言うのも勇気がいる。かつて「岸三代」は国内を抑える?ためにこういうことも見て見ぬふりをしてきたのか、と・・・このことは熱烈に「岸三代」を崇拝する人たちがいて、今もタブーのようだが・・・ただ統一教会信者を救済するのは信者らの自立ですべきと思う)
「情報戦」がない国は世界中ほとんどない。これも今までの日本の不思議さだ。それとある特定の政治家をイイもワルイもごったにして、批判を許さない連中・・・私は本当にこれは道を誤ると危惧している。事実を事実として認める必要がある。また大切なことについては必ず国会にはかること。国益に添わない、自党のみの益を図るようでは「愛国」とは程遠い。
ドイツは今までもこんなことあっただろうと思う。親露政権が続いたから・・・しかしドイツには日本以上に「言論の自由」がない。戦後はどんな言い訳も許されなかった、という複雑な背景がある・・・もちろん今回の事件とは別のモノだが。
国家機密を露の情報機関に流す、独連邦情報局の職員を逮捕…
「史上最大級のスパイ事件」(有力紙シュピーゲル)報道も
【ベルリン=中西賢司】ドイツの検察当局は22日、今年に入って国家機密をロシアの情報機関に流したとして反逆罪の疑いで連邦情報局(BND)の男性職員を逮捕したと発表した。捜査当局は職員の自宅と職場などを捜索した。
【言いたい放談】クライン先生の誕生日に振り返る、満洲からベルリンの壁崩壊の時代[桜R4/12/15]・・・満州のハルピンに生まれ、日本で活躍後、ドイツに留学と結婚、お亡くなりになられたご主人「筋を通す人だった、いいなあ、って思った」・・・東西ドイツのことなど。
ブログのティールーム
ヨハンシュトラウス二世 シャンペン・ポルカ
クライン孝子さま、お誕生日おめでとうございます♬♬♬