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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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北朝鮮ミサイル、米国全土が射程の可能性 /アラブは米国人気らしい/まだ続く自民党の旧統一教会つながり

2023年07月13日 | 政治

,北朝鮮ミサイル、飛行時間74分は過去最長 米国全土が射程の可能性

朝日新聞社

防衛省は12日、北朝鮮が同日午前に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルの飛行時間は約74分間で、過去最長だったと説明した。弾頭の重さなどによっては射程が1万5千キロを超え、米国全土が射程に含まれうるという。

 防衛省によると、ミサイルは12日午前9時59分ごろに平壌近郊から発射され、約74分間飛行し、同11時13分ごろに北海道・奥尻島の西方約250キロの日本海に落下した。日本の排他的経済水域(EEZ)の外側だった。飛行距離は約1千キロ、最高高度は約6千キロを超えた。通常より高い角度で打ち上げて飛距離を抑える「ロフテッド軌道」だったとみられる。

 飛行時間の約74分間は、北朝鮮が昨年3月24日に発射した新型ICBM「火星17」の約71分間を超え、過去最長だという。北朝鮮ミサイル、飛行時間74分は過去最長 米国全土が射程の可能性 (msn.com)

旧統一教会「報道見ないで祈祷を…」安倍元総理銃撃から1年 長引く“解散命令”の判断に自治体は困惑の声も…【news23】|TBS NEWS DIG



,アラブのアメリカ人気は衰えず...世論調査が示した中国の限界

ニューズウィーク日本版 

<アラブの若者はアメリカと中国をどう見ている? 最新の世論調査を基に読み解く>

アメリカの時代は終わった、と言われるようになって久しい。圧倒的な超大国として世界に君臨する「一極支配」の時代は終わったという意味ならば、このナラティブは妥当だ。しかし、アメリカに代わり覇権国家と呼ばれるにふさわしい国があるかと問われれば、そこには議論の余地がある。

中国の習近平(シー・チンピン)国家主席は3月、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話で会談し、長年対立してきたサウジとイランの外交関係正常化を中国が仲介したことについて「大きな成果を上げ、国際社会から広く評価された」と自賛。「中東地域の平和と安定、発展にさらに貢献したい」と意欲を示した。

だがこれをもって、これまで中東に大きな影響力を及ぼしていたアメリカの時代は終わり、中国の時代がやって来たと評価するのは時期尚早だ。

アラブ首長国連邦(UAE)を拠点とするコンサルティング会社ASDAʼA BCWは6月、アラブ18カ国の53都市で18~24歳の若者3600人(男女比はほぼ半々)を対象に対面で実施した世論調査の結果を公表した。同種の調査としては最も規模が大きく、今回が15回目となる。

この中で、中東地域に最も大きな影響力を及ぼしている国はどこかという質問に対し、回答者の33%はアメリカと答え、UAE(11%)、サウジ(10%)、イスラエル(10%)がこれに続いた。中国だと答えた人は4%にとどまった。

今後5年間、アメリカと中国のどちらが自国にとってより重要で強力な友好国になると思うかという質問に対しても、アメリカと回答した人が62%に上り、中国と回答した35%を大幅に上回った。

アラブの若者は中国よりアメリカのほうが重要で強力な友好国だと思っているだけではなく、中国よりアメリカのほうをより好んでいるという結果も示されている。

「どの国に住みたいか?」という質問に対して、回答者の19%はアメリカを挙げたが、中国はランキングのトップ5に入らなかった。「自国に最も見習ってほしい国はどこか?」という質問に対しても、回答者の19%はアメリカを選んだが、中国はやはりトップ5に入っていない。

中国は今やほとんどの中東諸国にとって最大の貿易相手国であり、投資や融資、企業進出や中国語教育、中国留学など、その経済的影響力が激増しているのは間違いない。6月にはUAEの政府系投資ファンドが中国の電気自動車メーカー・蔚来汽車(NIO)への10億ドル規模の投資を発表するなど、中東諸国の中国への投資も進む。

中東諸国の首脳も中国賛美に余念がない。パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は6月、習と会談し、「中国は誠実な国」「中国の唯一の関心事は平和」とたたえた。

しかしアラブの若者は、これからも中東地域に最も大きな影響力を持つのはアメリカだと考えている実態が、今回の調査からは浮かび上がる。

彼らは相変わらずアメリカに住みたいし、自国にアメリカを見習ってほしいと思っている。住みたい国の上位には、ほかにもカナダやイギリスといった西側諸国がランクインし、加えて人気があるのはUAEやカタールといった「先進的」アラブ諸国だ。

アラブは人口に占める若者の割合が高く、当該調査の対象年齢層の若者は約2億人を超えるとされる。アラブの未来を担う若者の多数派は相変わらずアメリカ志向が強いのに加え、近年では地域で発展著しいUAEやカタールに魅力を感じているという現実に、経済力で世界を席巻しつつある中国の「限界」を垣間見ることができる。
アラブのアメリカ人気は衰えず...世論調査が示した中国の限界 (msn.com)


ああ、気味悪い!!
,「あ、この人!教会長です」岸田総理参加の“改憲集会”の準備に…旧統一教会・信者の姿 直撃すると「手伝っちゃいけないですか?」【報道特集】




麻生太郎も参加、下村博文、中谷、井上(参議院)、来賓は岸田総理
旧統一教会と政治の関わりが問題になってから1年。岸田総理は、「関係を断つ」と明言してきました。その岸田総理ら国会議員が参加した集会に、教団の関連団体が信者の動員を呼びかけ、信者が会場の準備を手伝っていたことがわかりました。・・・まだ堂々と続けていますね、恥知らずが!!・・・

6月の詩歌 ── 昼寝がしたくなる梅雨の季節(tenki.jpサプリ 2018年05月31日) - 日本気象協会 tenki.jp

ブログ主・・・まだ夏本番の苦しい暑さではないのに、だるい感じですっきりしない。
しかしブログはナントカ続けている。今回は書けなかったが、防衛にも不安がたくさんある。
統一教会問題も自制できない政府のよどんだ不見識、そしてスキャンダルの数々、私のような一般人は縁のない話ばかり、
あきれてものが言えない。日本の為を思うのなら、堂々と意見を自由に言えるようにしなければ。
まだ「安倍一周忌」を利用してその家臣だけでなく、遠くにいた自称「ホシュ」のアホ、自らを「臣」というとんでもないN元議員ら・・・私は一生許さない、と決めた人でしかもそれは三代世襲だ。今は国会議員ではないが、ひと昔前は「ホシュ本流」を装っていた。ここに転記したいが気味悪いので躊躇している。これもひと昔は安倍氏を批判していたのに、今は逆だ。
こういう人物は絶対に信用しない。名前を書くのもケガワラシイ。


ブログのティールーム
【コーヒーの効果】コーヒーが健康に与える作用

本日はヴァーグナー「さまよえるオランダ人」~ゼンタのバラード(ソプラノはグイネス・ジョーンズ)

Wagner: Der fliegende Holländer / Act 2 - "Johohoe! Traft ihr das Schiff im Meere an"



この曲の魅力にはまって中学生の時に楽譜を入手し、歌っていたのを思い出します。
ただ、これはヴァーグナー歌いの分厚い声が必要、ジョーンズはまだ若く、透明な声で姿も美しかった。

コメント (4)
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