★ あまりにも恐ろしいテロだ。絶対に許してはならない。
首相官邸前に突入した車にポリタンク20個、中身はいずれもガソリン…容疑者は車内に火を付ける
発表によると、自民党本部前の事件があったのは同日午前5時43分頃。臼田容疑者は高圧洗浄機のようなもので液体を噴射後、火炎瓶を投げ、党本部の門扉と機動隊車両のバンパー付近を焼いた。火炎瓶の一部は党本部敷地内に落下した。
臼田容疑者は同5時52分頃、首相官邸前の防護柵に軽ワゴン車で突っ込み、警察官に発煙筒のようなものを投げた疑いで逮捕された。調べに黙秘している。
臼田容疑者は川口市出身。2009年の衆院選に埼玉2区から「供託金制度の廃止」を掲げて出馬を検討していた。本人のものとみられるX(旧ツイッター)には22年2月、「誰しもが立候補できない限り、暴力的になるのは必然である」などとする投稿があった。
全文は 首相官邸前に突入した車にポリタンク20個、中身はいずれもガソリン…容疑者は車内に火を付ける
ブログ主・・・報道によると、臼田容疑者は79歳の父親と二人暮らし、「反原発」で活動していたようである。そして「ひきこもりがち」とか・・・
しかしポリタンク20個、それもほとんどがガソリン、これは「テロ」であり、反原発であろうが何であろうが、一切行動の言い訳にはならない。
犯人の背後も徹底して調査すべきだ。
ガソリン入りのポリタンク20個用意など、気味悪いほど用意万端ではないか!!
・・・人の命を平気で狙う「テロ」には厳しくあらねばならない。
もしもの光景が目に浮かぶ、戦慄すべき事件だ。
中国では7カ月前に、習近平首相らが暮らす「中南海」に車が突っ込んだテロがあった。
「中南海」は紫禁城(故宮)の端にある。中国国内では一切報道されていない。
習近平国家主席らが暮らす「中南海」に車が突入か 全人代会期中で現場周辺は厳戒態勢|TBS NEWS DIG
・・・「中南海」
もう今の体制では中国に行けない。せめて美味しい飲茶料理の写真を載せました。
・・・飲茶(ヤムチャ)料理
ブログ主・・・私は中国の歴史ドラマや中国の歴史の本が大好きだ。
美しい漢詩も夢中である。上海の博物館は3時間籠って見学したが、時間はあ
っというまに過ぎた。それも二度行った。水郷の美しい景色や長江の滔々たる流れ、
西安の歴史地区をはじめ、また中国へ行きたい。しかし今は無理だ。
中国の政治がひどいこと、そして治安が悪いことも知っている。中国は歴史上、今までで一番国土が大きくなったが、いろんな無理も・・・
暴虐な国の体制に勇気ある芸術家はその芸術の中で勇敢にも闘った。
無謀な政治を嘆いた旧ソ連の作曲家・作家・演奏家たちの想いと重なる。
中国の歴史ドラマも然りである。
北朝鮮
たった今、夜になってネットで、北朝鮮の崔善姫外相のニュースを見たのですが、北朝鮮の恫喝、怖いですね。
北朝鮮国民は立ち上がるエネルギーもないようですし・・・
リンクを貼ります。ソースは産経です。
北朝鮮が制裁監視の新組織に反発 日米韓など11カ国を名指しで「必ず代償支払う」
ブログのティールーム
・・・ドイツのニュールンベルク
素晴らしいヘルデン・テノール(ヴァ―グナーを歌うにふさわしい英雄的なドラマティックな声)ジェームス・キングが歌う「ニュールンベルクのマイスタージンガー」~朝はばら色に輝き
James King; "Morgenlich leuchtend"; DIE MEISTERSINGER VON NÜRNBERG; Richard Wagner
「マイスタージンガ―」という名の赤いバラ、白いバラもあります。