★ イスラエルは「国連軍」に発砲で批判されているが、フランスのマクロン大統領が、ほとんどタブーだったことを言った。イスラエル建国の成り行きだ。
これについてはイギリスの過去の「三枚舌」の結果でイスラエル建国になったこと、そして以前からの住民と長く争いを続いていていて、解決はしない方向、イスラエルはドイツナチスでホロコーストで受難、(これは誰でも知っているが)
ますます現状は悪くなっている。
さて、最近再び注目を浴びるマクロン氏の意見とは・・・。また火種となるだろうけれど。
AFPによると・・・
マクロン氏は閣議で、イスラエルは国連のおかげで建国できたのだから、レバノンとパレスチナ自治区ガザ地区での軍事作戦に関する国連決議を順守しなければならないと発言。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の猛反発を招いただけでなく、フランス国内でも強い反応を引き起こした。
閣議は非公開だったが、出席者のうち2人が匿名を条件に、マクロン氏の発言をAFPに明かした。
それによると、マクロン氏は15日の閣議で、1947年11月の国連総会で採択された、パレスチナをユダヤ人とアラブ人の2国に分けるパレスチナ分割決議に言及し、「ネタニヤフ氏は、自国が国連の決定に基づき建国されたことを忘れてはならない」と指摘。「今は国連の決定を無視している場合ではない」と述べた。
これに対しネタニヤフ氏は、マクロン氏が歴史を「ひどく歪曲、無視している」と非難。批判の声はフランス国内からも上がり、上院のジェラール・ラルシェ議長はこの発言に「がくぜん」としたと述べ、マクロン氏は歴史に「無知」だと批判した。
マクロン氏、メディア批判 イスラエル建国は国連のおかげ発言めぐり
北朝鮮兵士をロシアへ・・・前回に書いたようにこれは北朝鮮が自国の兵士を「実戦で学ばせる」ため、といわれています。
北朝鮮がロシアに特殊部隊派遣し「参戦開始」韓国国情院(2024年10月18日)
もし、こういうことになれば・・・今までとは違うリスク、妙佛氏の話です。
10-19 中国から出られない!出国禁止の悪夢
日本人社員のビジネスで訪中した人たちが帰国できないように、「出国禁止」が増えている。
「民事事件」をデッチあげられ、出国できなくなったデータが非常に多い。
アメリカ人、カナダ人(カナダ人は40名以上)、習近平政権で増えた。
中国がいう「違法行為」というのは中国共産党の一方的な判断であり、客観的な基準はない。
中国人の政府の人間とトラブルにならないように・・・中国政府に批判をしている人(SNS)は気をつけないと捕まる惧れがある。中国に行ってはならない。中国側の考え方次第なので、リスクが大きい。
アメリカ人は「民事」で捕まることが多い。裁判になると拘束されて帰国できにくくなる。
今後はこういったことが増えてくる。(走り書き)
ブログ主・・・繰り返される「居直り」、総選挙前に思ったこと(いつものことだが)
・・・居直る裏金政治家やお抱えコメンテーターが目立つ。
「他もしている」・・・人数が圧倒的に違っても・・・
「政治には裏金が必要なんだよ、わからないのか」と恫喝気味にいうかつての議員、
しかもそういうおカネで豪遊した自慢話・・・今は政治家を引退した(らしい)人が、恥知らずにも
「居直る」のが増えていく。もはや特定政党のために何でもありか・・・
今までもほとんどこの「理屈」一点張りだったっけ。・・・恐ろしい雰囲気だ。
無能な政治家ほどこれを利用する。
中国の歴史ではこれが当然だった。むしろ潔白な人は物語になったほど。
私はすっかり嫌になった。日本はダメになっていく。
ブログのティールーム
天才キーシンが弾く名曲「雨だれ」(ショパン)・・・来日公演を待ちわびる!!
24 Preludes, Op. 28: No. 15 in D-Flat Major "Raindrop"