★ 三宅博前衆議院議員と大阪大学名誉教授である加地伸行氏の講演、いよいよ本日である。
加地先生の著書は私は3冊読んでいた。論語が2冊、もう一冊は諸葛亮のことを書いたものですべて文庫本であった。
古代中国の本は父の介護の10年間、どこにも出掛けることができない事情がかえって楽しく本に親しむことができて、偶然ながら幸せだと思った。
当時ネットで知っても介護の為行けなくて、その時の三宅先生と加地先生の講演もただタイトルを眺めるだけの日々だったけれど、やっと私にとって長年待ったことがこのような嬉しい企画で今からドキドキしている。
オペラとは別の世界ではない。大変共通したものを感じていた。例えばヴェルディ「ナブッコ」や「アッティラ」など。
でもかつて本で読んだことと実際にお話を聴くのは「長く待った時間」もあり、楽しみははかりしれない。
それに政界の英雄、三宅先生の「国政」のお話である。私は贅沢にもじっと聴くことに専念したい。
★★ それにしても三宅先生が立候補されることで、ツイッターやフェイスブックである一部の人だが、汚い言葉で汚い文を書いている。
まともな人が読めば、とても相手にするようなレヴェルではない。
しかし実際と違うことを「訳知り顔」で無責任に書き散らすことに良心はあるのか?
「小人(しょうじん)」とは困ったものだ。
そのようなことは西村先生も困惑されているだろう。
どちらも毅然たる「国士」である。
並びなき清冽なる国士を、塵芥以下の悪意の暴言で自己を表現しようとする信じがたい愚かさと「自己を正当化」させようとする悲しさ・・・。
批判の形を借りて国士の名誉を汚し悦に入るなど卑怯千万だ。
無礼にも程がある。あきれてものが言えない。
★★★ 本日はそのようなごく一部の「小人(しょうじん)」たちの穢れた「バカツイート」も心の中で掃き清めて、講演に聴き入りたいと思う。
大変贅沢な時間である。
ブログのティールーム
Mario del Monaco - Nessun Dorma わがマエストロ、マリオ・デル・モナコの歌唱でプッチーニ「トゥーランドット」より
★ この歌の終わりの歌詞は「ヴィンチェロ!」(私は勝利するだろう!)である。
「大村寿司」の由来
戦国時代、戦いに勝利を収めて帰還した大村藩士を、領民が手近にあったもろぶた(木箱)で押し寿司を作って出迎えました。
これを兵が脇差しで角切りにして食べたのが始まりとされます。
やはりこの曲が一番好きです。
今年は世界の政治も気候も異変続きですね。
パリは水没中、アラスカも洪水、インドやオーストラリア、カナダも干ばつ。
インドは51度を記録。
熊本に大雨が降ったら大変。
昨日自衛隊が熊本でゼロ戦が飛行を披露して被災者を慰めていました。
みんな笑顔で空を見上げてニコニコ。
機体の底に「くまもん」の姿を貼っていたのです。
仮設住宅も完成したり、入居者は満足そうな表情。税金は正しく使われてこそです。
舛添みたいな外道に任せたらイザと言う時悲惨です。
リオに行って五輪旗を受け取りたいらしい(世界にバレてるのに恥ずかしい)
時間がある時にどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZHerJwabUDg
日本人らしい日本人の話はどれも感動を覚えます。
トップがいかに大事かと言う。
さっきまでNHKドキュメンタリーを。
北朝鮮の内部崩壊について。
北の内通者から送られたUSBメモリー、内部機密が満載で今も解析・分析中。
軍部の心はすでに刈り上げクンからは離れてる。
クーデターは日本としては痛し痒し?
やたらに核を弄ってるのも不安だし。