安倍首相と橋下氏が会談 憲法改正などで意見交換か 菅長官と松井代表も同席
安倍晋三首相は19日夜、都内のホテルの日本料理店で約8年間の政治活動を終えて引退した橋下徹前大阪市長と会談した。菅義偉官房長官とおおさか維新の会代表の松井一郎大阪府知事も同席した。4人の会談は6月14日以来。首相と橋下氏は双方が目指す憲法改正や、来年夏の参院選の連携などについて意見交換したとみられる。
首相は会談前、記者団に「(橋下氏の)慰労会だ。『ご苦労さま』と言おうと思う」と述べた。関係者によると、会談は首相側が持ちかけたという。
憲法改正について、橋下、松井両氏は参院選で自民、公明、おおさか維新の3党で改正の発議に必要な「3分の2以上」を確保すべきだと強調。橋下氏は「安倍首相にしかできない」と述べている。首相側には参院選を視野におおさか維新の協力を取り付けたいとの思惑もありそうだ。
自民党推薦候補と橋下氏側が対決した11月の大阪ダブル選で、菅氏は中立の立場をとった。首相も大阪都構想に理解を示し、橋下氏らと気脈を通じてきた。首相は都構想が住民投票で否決された後の6月の会談で、引退を表明した橋下氏に政界復帰を期待する発言をしており、この日も話題に上ったとみられる。
橋下氏は法律政策顧問として今後もおおさか維新に関与するが、党内には政界復帰への期待が大きい。首相が野党のトップと個別に会談するのは異例で、他の野党は「野党の分断工作」との懸念を強めそうだ。(産経)
★ 安倍総理は確か自民党の擁する候補者を応援するツイートを見たけれど、あれは何か?
二枚舌でどこまでやれるのか、こんな方法で国民をケムに巻くのは調子に乗っているというしかない。
橋下氏と協力体制をとるなら何も大阪の自民党を応援するツイートなど出さなければいいのだ。
こういうことは「多分そうだろう」とはわかっていた。
しかし、自分で大阪の自民党(これも問題あり)を応援したのはいったい何か?
安倍総理と言い、どこかのホシュ・チャンネルのМ氏と言い、これが日本の政治でなかったら「勝手にせい!」と
言いたいところだが、こんなに国民をなめたようなやり方では信頼はできない。
「信用」というものを感じない。人を完全になめてふんぞりかえっている。
あの「大阪自民党」がダメなことは知っている。それを応援したり、それが敗北するのを待って橋下に声をかけたり。
このようなやりかたをする安倍総理は信用できない。
政治は綺麗ごとではできないことはわかってはいる。しかし「いい気」になってなめていないか?
国民には真摯な気持ちで接するべきだ。こういうことを続けると国民は政治に絶望感しかない。
東京都知事選や閣僚の反日政治家の問題もそうである。
安倍氏はそのうち、大きなお返しを受けるような気がする。茶番劇はマッピラです。
★ 今夜はラフマニノフで・・・。
ニコライ・ルガンスキー演奏による、ラフマニノフ 楽興の時 第4曲 ホ短調 - medici.tv
下記は楽譜です。(ピアニストはルガンスキー)
Sergei Rachmaninoff - Moment Musicaux Op. 16 No. 4 (audio + sheet music)
安倍総理も信用できませんね。
仰るようになめてるように感じます。
人間ってあれだけの挫折があったのに順調にいくと傲岸不遜になるものなんでしょうか。でも好事魔多し、
来年の選挙ではどうなることか・・・。
橋下氏も全く信用できない人物です。
安倍さんは人を見る目もないのでしょうか。憲法改正のためとはいえ
あんな者と手を組んだってろくなことにならないのに。
橋下氏の改正賛成の理由は
「大統領制」「道州制」「一院制」に
変えたいから、でしょう。どれも
反対です。
桜に関しても、どうしてしまったの・・・と情けない気分です。
今こそグローバリズムや新自由主義に傾きすぎる安倍さんを批判すべきなのに・・・・。
人をなめてかかっているような不快さ。
夫婦ともに好きではありません。
これに批判すれば信者が攻撃しにきたり。
某ホシュ?チャンネルも人をなめています。
大変不愉快、うんざりです。
今日はゆず湯で心身ともにゆっくりしなければ、と
思ってゆずを数個買いました。