MARIO DEL MONACO SINGS -DI QUELLA PIRA -COLOUR FILM
偶然見つけました。
ボチボチさまのブログで「ワーグナー論」をぶつけてしまった私は、何気なくドイツ映画を探したら・・・わがマエストロ、マリオ・デル・モナコ先生主演の映画が!
驚きました。
ジーリもタリアヴィーニも映画にでていたけれど、まさかデル・モナコが?
信じられない・・・。
劇場でオーケストラ合わせをしていたデル・モナコ、ヴェルディの「トロヴァトーレ」を歌っています。(イタリア語)
そこへ奥様役の女優が封書を持ってくる。(ここからドイツ語)
開けてみるとザルツブルグ音楽祭の出演依頼、
家でさっそく練習、ここで軽い言い合いが。
出演が決まったオペラ、あまり・・・戸惑いが多いような内容のオペラなんでしょうね。
なんだかバレエも現代風だし、それでも真面目に聴いているデル・モナコ。
翻弄されていくのではないでしょうか。
それにしても奥様役の女優さんの美しいこと!
☆ちょっと気分転換です。
偶然見つけました。
ボチボチさまのブログで「ワーグナー論」をぶつけてしまった私は、何気なくドイツ映画を探したら・・・わがマエストロ、マリオ・デル・モナコ先生主演の映画が!
驚きました。
ジーリもタリアヴィーニも映画にでていたけれど、まさかデル・モナコが?
信じられない・・・。
劇場でオーケストラ合わせをしていたデル・モナコ、ヴェルディの「トロヴァトーレ」を歌っています。(イタリア語)
そこへ奥様役の女優が封書を持ってくる。(ここからドイツ語)
開けてみるとザルツブルグ音楽祭の出演依頼、
家でさっそく練習、ここで軽い言い合いが。
出演が決まったオペラ、あまり・・・戸惑いが多いような内容のオペラなんでしょうね。
なんだかバレエも現代風だし、それでも真面目に聴いているデル・モナコ。
翻弄されていくのではないでしょうか。
それにしても奥様役の女優さんの美しいこと!
☆ちょっと気分転換です。
何度も見て疑ったのです。話声も違うな、って。吹き替えだと思う、と書いては消し・・・
納得しました。
私が出会ったデル・モナコはイタリア語オンリーでしたもの。
フランス語は発音がひどかったし、英語は時々、それも外国人歌手にワンフレーズで。
彼の話し方は強弱がはっきりしていて、ドラマティックでした。
怒ったら怖いのなんの、外国人の男性歌手は涙を浮かべていました。
この映画を説明できるのはやはりぐらっぱ亭さま、ありがとうございました。
すべて見てみたいですが、、
私もyoutubeで発見、古い映画です。
外国のDVDではあるかもしれません。
有名な女優と共演ですし、・・・。
ドイツ語のSchlussakkordで検索すると、外国語で記事が出てきます。
デル・モナコが40代後半のころのものでしょうね。