ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「朝日新聞に対する集団訴訟」決起大会 ・ マリオ・デル・モナコ絶世の歌唱

2015年01月26日 | 政治

★ 1月24日(土曜日)に開催されました。

【前衆院議員 西川京子氏・田沼たかし氏】1.24 追撃!②「朝日新聞に対する集団訴訟」決起大会

西川先生、いろいろあったのですね。お察しします。田沼先生、ありがとうございます。(8分10秒頃から)


【西村眞悟 前国会議員】1.24 追撃!⑱「朝日新聞に対する集団訴訟」決起大会 (3分44秒)

西村眞悟先生の仰ることは正しい。「公明党」と戦った姿に今も感動しています!!

水島さんのあとの話、駆けつけて下さった西村先生に大変失礼ですよ!!

西村先生のお話のあと、水島さんは「選挙に負けてからどういう姿勢を示すか我々見ていきたいと思います。
困難な時期に、人間の本当の姿がわかります」って???(無礼にもほどがある。もういいかげんにして!! )

あ、また怒ってしまいました。修行、修行・・・。




★ 私の修業は、やはり音楽、マエストロ、マリオ・デル・モナコの歌唱で・・・
Mario Del Monaco High C

・・・曲はプッチーニ作曲『西部の娘』
La Fanciulla Del West, Firenze 1954. Soprano Eleanor Steber and Baritone Gian Giacomo Guelfi.




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14 コメント

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まだ動画は見ていませんが… (桜咲く)
2015-01-26 19:43:38
主人がお風呂に入っている間にちょっと訪問して見たら…

>「修行、修行…。」

に、笑ってしまいました。あ、失礼。

先日小坪議員がブログで参加を呼びかけていたんです。
で、コメント欄も読んだみましたら、
「保守の中には些細な事を問題視して、木を見て森を見ずになっている人達がいる。」←大体こんな感じの事を書き込んでいる人がいて、「あら、私の事かしら?w」と、ちょっと反省。
そして「やっぱ署名捺印すべきかなぁ」と迷いが生じたんですが、
このエントリ読んで、「いやいや」と、また振り戻しましたw
正直揺れてます。
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その時の考え (桜咲くさまへ)
2015-01-26 22:15:36
私はかつてクラシックの大御所と喧嘩して一切自分の
不利を覚悟しながら、考えを曲げずにいました。
やりかたが許せない、それでいろんな音楽家の命運を
左右する立場にいるのだから、それでも私は私の人生だ、そう思いました。

でも私がオーケストラをバックにヴェルディを独唱した時、
客席にその「大御所」が来ていました。
そして私の恩師に私の演奏を「抜群の声だった」って
誉めていたのです。「ヴェルディのオペラにふさわしい声の響きがあって表現も素晴らしかった」って。

その方は日本のオペラ界の重鎮であり、逆らう人など誰一人ありませんでした。

今でもその方のやり方は好きではありません。
ものの言い方やお金、女性関係に問題がありましたが、私はそれを軽蔑していました。
その大御所の威光をバックにしてせっせと「お仕え」する若い女性に説教もしたことがありますが、
もともと考えが違うのですね。

昨年夏、あるパーティーで、知り合いの女性に「こちらへいらっしゃい」って呼ばれて、私はその
テーブルにいた方々に一席ぶっていました。

すると「ち、ちょっと・・・あなたの席の横で、すごく有名な人がいるのよ、あなた、その人に言いたい放題
言っているのよ」って教えられました。

私はその方が有名ということは知らなかったし、ツイッターをみたらこんなことを書いていました。

>ぼくがチャンネル桜の水島さんのことを信用するのは、自分の功名心や立身出世など一切考えずに、ただ国のことを思って活動しているところにある。もうちょっと上手に生きたら楽できるのにと思うが、それをやらないのが水島さん。だから、欲のない人が集まり、欲のある人はぶつかるのだろう。

その方は「保守が意見が割れるのは左派と同じ」とかツイートしているのもあり、「有名」ってこの程度のものと(西部先生じゃないけれど小さな声で)思ったりしました。もちろんそのころは水島さんをかばっていたころでもあります。

前半の音楽界の大御所はもう亡くなりました。

後半の有名人は谷田川氏だそうです。
その方は私の話に大笑いしていました。

有名だからって正しいとは限らない ・・・谷田川さんのツイートですが、これはおかしい。

>谷田川惣
;@yatagawaosamu 主要マスコミ各社は社員を死なせるわけにはいかないので、テレビや新聞社所属のジャーナリストが危険地帯に赴くことはない。だからフリーのジャーナリストが危険を冒して戦場などに赴く。主要メディアはいくらか身代金を負担してやったらどうか。特にNHKと朝日新聞。

★ NHKや朝日が身代金を払ったとしても「日本」が払ったことになります。
これは変なたとえ話です。
いろんなことをゴチャゴチャにツイートなさったのでは?とも思いますし・・・。

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ベッラさんらしいエピソードだと感心しました。 (桜咲く)
2015-01-26 23:24:10
クラシック界の大御所相手に自分の説を曲げず通したベッラさん。
自分に歯向かったベッラさんの、それでも才能を認め褒める大御所。
読んでいて清々しい気分になりました。

私は独身時代ある程度名の知れた上場企業に勤めていました。
ある年の花見の席で新しく赴任して来た上司が、

彼はパッと見、ドラマに出てくる一流企業のエリートサラリーマンはきっとこんな感じだろうと思わせる雰囲気を漂わせていました。
実際、上司に取り入るのも含め優秀で、その地位は彼の年齢では早い昇進でした。
彼は私を一目で気に入ってくれたので、私も新しい上司が相性の良い人で良かったと安堵しました。

その上司が、花見の席で男性新入社員に対して、ここに書くのも憚れる程の酷いパワハラをしました。
大学を卒業したばかりの前途洋々な若者にあんな酷いことをするなんて!!
私は怒りで震え、よく週の月曜日(花見は金曜に行われました。)
件の上司に、上に立つ者としてあのような行いはすべきではない事を直接訴えました。
私は彼が自分の罪を悔い反省してくれると思っていたのです(笑)
その場では、確かに自分のやったことは良くなかったと言ったのですが、その日を境に彼は私を疎ましく思い、表向きは明らかに自分に非があるので責めたりはしないんですが、
私の知らない所で私の事は散々の言いようでした。
後輩の女の子からその話を聞いて組合に相談したりもしましたが、
結局有耶無耶になりました。
まあ、今考えると、民主党支持の組合だったので、弱い社員の立場に立ってくれるわけはありませんよねwww
尤も、結婚が決まって寿退社するまでは、私は居心地の悪いその会社に居続けましたが…

長くなるので一旦終わります。
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続きです。 (桜咲く)
2015-01-26 23:49:46
結局何が言いたいかと申しますと…

朝日新聞は慰安婦問題で事実無根の嘘を世界中にばら撒き、
そのせいで日本国や日本人は著しく毀損され続けています。
これは到底許される事ではなく、朝日新聞は世界中を回ってでも、
「自分達が日本国と日本人を貶めるために嘘を言った。」と名誉を挽回すべきで、
そのためにも訴訟は必要だし、一人でも多くの日本国民が訴訟に加わる事で裁判は有利、また、朝日新聞側にも罪の重さを認識させるのに良いのはわかっているのです。
だから私も署名捺印しようと思っていました。
でも、それを実行に移せないわだかまりがあって…
ただ、そのわだかまりは、朝日新聞を糾弾する上ではやはり些細な事だろうか?と。
これを書き込む前、保守速報を訪問しましたら、丁度訴訟についてのエントリが上がっていました。
2ちゃんねるの抜粋だと思われるコメント欄に、
「委任状を送付した。」とか、「参加したい。」と言う声が多数あるものの、
「頑張ってください~♪」とか、「超GJ!」とか、賛同はするものの、他人事と言うか、参加はしないであくまで傍観者的書き込みを見た時に、
これがネットでは偉そうな事を言うけれど、実際は行動に移さないネット民の姿なのかな?
と、思ったら、私も些細な事に捉われず参加すべきよねぇ…
と、またしても揺れ戻し。

グジグジとどっちつかずでさーせん。って感じです。

追伸1:谷田川惣さんって方、私も存じ上げなくて思わずググっちゃいましたいたσ^_^;

追伸2:書きそびれていましたが、rimrom789さんが名前について訂正して下さったこと確認しました(^O^)/
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リンク2つ (桜咲くさまへ)
2015-01-27 00:40:49
産経の記事です。
http://www.sankei.com/affairs/news/150126/afr1501260037-n1.html

保守速報です。
http://hosyusokuhou.jp/archives/42491624.html
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コメント少し書き直しました。 (桜咲くさまへ)
2015-01-27 01:11:17
桜咲くさまは、空虚な権威に疑問をもってこられたし、
正論は通りにくいこともよくご存じです。
上司のかたとのやりとりも、女性ならではのストレートパンチ、しかし女性にも二通りはあります。
例えば私が書いたクラシックの大御所は、女性にだらしなくて、それを知って近づいていくのもいました。
そういう人の歌は「芯がなくて、シナをつくり、誰かの
力をバックに」考えているのですし、そういう「思想」なのでしょう。

男性は女性以上に、嫉妬や裏工作がすごいのでしょうね。それにやすやすとつかわれている憐れな若い女性歌手は「音楽で勝負」できなくなっているのです。

桜咲くさまは円満で幸福なご家庭をつくられた。
私は老親介護に音楽を一時忘れた。
でも音楽を穢していない。

チャンネル桜、「ネット保守」頑張ったと思います。
今回は私、まだ考えています。
西部先生はその学派の方々は入っていない。

一万円というのもわからない。

訴訟の委任は増えるようですね。


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おはようございます(^O^)/ (桜咲く)
2015-01-27 07:42:36
そうなんですよ。
初め水島さんは、西部先生に『朝日新聞を糾す国民会議』の議長にお願いしたんですが、断られた。
しかも訴訟にも名を連ねていない。
その事は頭の片隅でずっと気にはなっていた事ではあります。

ただ、だからと言って、『言志』に寄稿されたり、桜に出演されるので、「それはそれ、これはこれ。」なんでしょう。

今回の件、迷いますよね…

>女性にだらしない大御所 それを知って近づく女性

あー…納得です。
権力者に「女」を前面に出して近づき、そのおこぼれに預かろうとする女、どこの世界にもいますよねぇ…
芸術分野では特に、実力や才能が正当に評価されるべきで、
そうあって欲しいけど、現実は必ずしもそうではないですよね。
ベッラさんの抵抗?わかります。
潔癖なベッラさんにはそれは耐えられない事実でしょう。
私もそんな大人の汚い部分には未だに耐えられません。
もういい大人なのにw
でも、政治に参加するようになり、世界の腹黒さを知ってからは、
以前に比べれば耐えられるようになったかな。

パチンコ宣伝ジャズシンガーの件もあるし…
ますます迷いますよね~
返信する
西部先生のこと (桜咲くさまへ)
2015-01-27 16:21:00
桜咲くさま、ご理解がうれしいです。
芸術はひとつひとつの基礎基本の組み立ての上に
側面からの知識や生き方、作曲家の作品への共感と
尊敬、また「歌わせてくださっている」と思う天への感謝、
これを忘れると一気に芸術からはずれます。
その大御所は名前だけの中身はない、
そんな人と話しても何も得ることはない、
その人の「名前」と「権力」は芸術の本来の姿とは
全く逆方向なのですよ。
へへ、私は派手にやりあいましたよ。
政治と違って芸術は「譲れないもの」があるのです。
「妥協」は許されない。
「理解」と「妥協」は別物ですから。

西部先生は一時、チャンネル桜に出ない、そして
その「学派」の学者さんたちもそうです。
たとえば「討論」で、西部先生が発言したことを
その場で反論せずに、あとで別の動画で西部先生を
批判するような「欠席裁判」を水島さんがしていました。どうもこの「欠席裁判」は他にもいっぱいあったようです。「次世代の党」も選挙の時、掌返しがありましたし、あれだけ次世代の党にお世話になりながら、
「国会は弁論大会ではない」「大阪14区はN候補一本化に」などと選挙活動中に動画で言う、

朝日新聞の件も、最初に「朝日新聞をただす国会議員の会」で水島さんをバックアップしたのは、次のメンバーです。
代表は中山なりあき、そして杉田水脈、田沼、中丸、
西野、西村眞悟、三宅博の7名です。
それから西川先生も自民党から加わってくださいました。

田母神さんの都知事選では西部先生がメンバーに
なってくださいました。

しかし、これはないですよね。
西部先生を貶めるような欠席裁判、
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/fd32285d77362089860fdfa66a13ae76

最近、西部先生が「朝日新聞をただすやりかたが下品」と仰ったのです。
そのことについては、西部先生のお考えがあるのでしょう。西部先生の「学派」の学者さんたちもそうでしょう。

このやりかたで「朝日新聞」に勝てるのか、
左派では、あの「たかすぎ」さんを400人の弁護士が
「恫喝」して刑事告発している、これについて何も
チャンネル桜は言っていません。
西村幸佑さんだけは「たかすぎ」さんを護ろうとしています。
「朝日」問題にしても「ネット保守」」を責めたり、「次世代の党」のことについてもネット保守バッシング、
ちょっと待って、次世代の党を貶めたのは誰?
味方にみせかけて、後ろから撃ったのでしょう?

そんなことでしょうね。西部先生が再びチャンネル桜に
出てこられたのはそのころです。
返信する
確かに。 (桜咲く)
2015-01-27 17:22:37
たかすぎ氏の件、桜で取り上げてませんよね。
他にも多くの重要案件があるとはいえ、『朝日新聞を糾す国民会議』に触れた時、その話題が出てもおかしくないのに…
だって異常でしょう?
一般国民が植村のような人間を講師に雇う大学に苦情の電話を入れるのは当然の事なのに、それに対して弁護士が400名も恫喝訴訟起こすなんて。
それをスルーって、ちょっと深読みしたくなりますよね。

>西部先生に対する欠席裁判

水島さん、わざと歪曲して解釈したのかなぁって疑いました。
西部先生が、水島さんの言う意味で「ジャップ」って表現使ったんじゃないのは、その位水島さんにも理解出来る筈でしょう?
何度も何度も持ち出していたしねぇ…

>朝日新聞を糾す国会議員の会

バックアップしたメンバー全員が落選とは、日本にとって本当に大きな損失だと目眩がしそうです。
そう言えば、集団訴訟決起大会で、N議員の奥さんが代読みしていましたね。
「奥さん、いたんだ~」と、びっくりしましたよ。
だって既婚者なのに「今から女子会に乱入」なんてツイートするぅ?
私が奥さんの立場だったら絶対嫌だw
まあ、主人はそんなツイートしないけどwww
夫婦と言えば…
中山夫妻、理想ですよね♪
お二人とも極めて優秀なエリートなのに全く奢ったところがない。
特に恭子議員なんてあんなに上品でいらっしゃるのに、
バリバリ仕事をこなされて、でも、ご主人への食事の準備もきちんと手作りされるんですって。
鏡ですわ。全ての日本女性のお手本のような方ですね。
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西部先生 (桜咲くさまへ)
2015-01-27 21:59:40
西部先生の本、ほとんど揃えました。
でも難しい、挫折ばかりです。
ただ動画などで直接語られるのは、西部先生の
独特の説得法がよく理解でき、著作もわかるように
なってきました。
「西部先生がお話になっている」と語り口など想像して
読むという方法です。

世界的な思想家という評判ですが、中野・西部両先生が出演されていたころの「討論」は聴きものでした。

長尾議員のツイッターは「アイドル」のような勘違いを
感じてしまいます。
「朝日新聞」のこの日は、夫人に代読さえていましたが、その夜、新大阪駅からツイート、「買おうと思ったけれどや~めた」って何事かと思ったら漫画本でした。
駅の売店に並んでいる写真・・・あ~あ、
この人、三宅先生の「代わり」なんて絶対に無理。
水島さんはチャンネル桜を特定の自民党候補者の
プロパガンダしてしまった。
私はもう絶対に拒否です。

選挙となれば、チャンネル桜の報道は大きいです。
ビラ配りなど必死でする苦労などより、ずっとずっと。

「朝日」の会は大盛況でしたが、これも「ネット保守」
を誹謗してでしょう。素直なお方が多いのです。
私は素直でないのでしょう。
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