★ 多くの三橋動画をUP、全部一度に見るのは大変、まとめましたので、いつでもどうぞ。
【TPP】アメリカの傲慢、日本の安倍政権の余裕、勘違いが最悪の結果に
日米首脳会談のメインテーマだったTPP交渉に関し、日本側関係者は「山頂が見える所まで来た」と評価しているようである。
しかし日本側関係者は、山容全体の捉え方を間違っており、アメリカに対する「妥協の幅」を縮小した事をもって成果と勘違いしている向きがある。
ではアメリカには何を譲歩させ、何を勝ち取ったのか?まさか通商交渉とは別件の「尖閣」発言を成果と勘違する事の無いよう、安倍政権の間違った余裕を窘めさせて頂きます。(動画の解説)
【エネルギー安保】EUと台湾、ロシアと中国のリスクを見誤る
ロシアのクリミア併合に対抗し、欧米や日本を含めた主要国は経済制裁を発表した。
しかし、ロシアに天然ガスを依存しているEUにとっては諸刃の剣であり、ロシアの対抗手段が発動されれば、その結束が揺らぐことは明かであろう。
しかしEU以上にリスクを考えていなかったのが台湾であり、原発を先送りした挙げ句に中国からパイプラインを引けば、そう遠くない将来に生殺与奪を握られる危険性がある。日本も他山の石とすべきエネルギー調達と安全保障のリスク回避について指摘しておきます。(動画の解説)
【増税工作】、借金一京円シュミレーションのつっこみどころ、
本日の産経新聞の報道によれば、このまま財政再建が進まずに国の借金が積み上がっていけば、2060年には1京円に達するとの衝撃的な記事が掲載されている。財務省も、よくもこんな露骨な世論操作に手を染めたものだと、その大胆さを逆に誉めさせて頂きます。(動画の解説)
【明るい経済教室】2つの「潜在GDP」について(前半)
経済評論家の三橋貴明が、経済の問題を明るく簡単に解説していく『明るい経済教室』。今回は、かの竹中平蔵氏も上手く使い分けた「潜在GDP」について、まず基礎的なおさらいをさせて頂きます。(動画の説明)
【明るい経済教室】2つの「潜在GDP」について(後半)
経済評論家の三橋貴明が、経済の問題を明るく簡単に解説していく『明るい経済教室』。今回は前回に引き続き、「潜在DGP」の説明をしながら、「デフレギャップは無くなった」と言い放つ竹中平蔵氏のレトリックを暴いていきます。(動画の解説)
★ 今、これは必要と三橋貴明氏による経済についてのお話です。
ぜひ聞いておきたいお話ばかりです。