★ 先生は歩くのも追いつけない速さでした、お書きになるのもあっという間なんですか?
明日からの講演旅行でメルマガはこの前のでしばらくお休みじゃなかったのですか?でもありがとうございます。
「そして中国の友人は誰もいなくなった」
ワシントンタイムズのコラムでマイルズ・ユー氏
中国と国境を接する十四の国々のなかで、いまやロシアは猜疑心に溢れ、あの北朝鮮ですら中国への信頼は希薄化し、かつての朋友ミャンマーは過去二年、口も聴かない存在となった。
ベトナム戦争中、弟分だったベトナムは公然と反旗を翻し、おとなしかったフィリピンは中国漁船の拿捕に踏み切り、アセアンで中国の代理人だったカンボジアも、先般はアセアン会議の中国非難の共同声明に反対しなかった。
北京が日本を攻撃すればするほどに世界に日本の友が増えて、いまやアジアのみならず、世界で中国は孤立を深めた。
こういう趣旨のコラムが米国の有力紙に現れた。
「中国の友人は誰もいなくなった」とワシントンタイムズのコラムニスと、マイルズ・ユー氏が書いた(5月15日付け)。
この四面楚歌という客観的情勢を自己認識できない中国は「すべての問題は外国が仕掛けてきた。中国に責任はない」と言い張り、世界中に日本が悪いと悪宣伝を振りまいてきたが、「世界のどの国も戦後日本が平和を志向し、どの国とももめ事を力で解決したことがないことを知っている。古い話を持ち出しても、世界は相手にしていない」(同ワシントンタイムズのコラム)。
たしかにベトナムの反中抗議行動は一部が暴徒化したが、ベトナム国会常任委員会は直ちに遺憾の意を表明し、「ベトナムに進出した外国企業の安全確保のために、あらゆる努力をする」と決議した。
★ 宮崎先生を追いかけたらあっという間に階下に降りられ、信号を渡ってお帰りになった。
わき目も振らず、まっすぐ突進、ご多忙なんでしょう。今日これで3通目のメルマガなんです。
講演旅行もスケジュールすごいのでしょうね。 どうぞお気をつけて。・・・と言ってまたメルマガ来たりして。
所謂常任理事国である支那は、未だに戦勝国気分で何をやっても許される的な時代錯誤の中にいる。
反日朝日が、いくら弁明しても聞く耳を持たれない。
世の中変われば変わるものだ。
反日朝日は、左翼全盛が、懐かしいであろう。
世代が変われば変わるほど肩身の狭い偏向変態新聞として影を無くして行く運命だ。
何時の世も栄枯盛衰ですね。
安倍首相は、外交は上手く立ち回っていますね。
安倍氏に変わる強力な保守人材が、出るまでなんとか頑張って欲しいが、経済が、少し心配ですよね。
TPPも知恵を絞ってアメリカの裏をかくぐらいの自国の策が欲しいですね。
農業の工業化は、夢では無いと思うが。
日本の技術を利用すればTPPも逆手に取ることは可能ではなかろうか。
アメリカの技術力は、限界にきているように思えるのだが。つまりアメリカ1国では、完成品が出来なくなって来ている。
見ていました。
でも頭痛いですね。まだお花畑がいっぱいいます。
危機管理の必要性がわかっていない人が多いので
大変心配です。
「平和憲法のおかげで」というのは、相手がマトモな場合
だけですのに、わかっていない。
これから難しいことが時間もないのに山積みです。
アメリカはグローバルで、ものづくりよりも投資に
多くを投入し、根なし草になってしまいました。
日本は内需を大切に、そしてものづくりを支援、
有事の時に生活の手段がなくなるようなことは
避けたい、これも「防衛」ですもの。
朝日新聞については「慰安婦問題」もそうですが、
到底許せないことです。
宮崎先生、明日も「メルマガ」書くのでは?と
思ってしまいます。