平成25年7月26日 拉致問題特別委員会の参考人質疑
更新日時/2013年07月29日(月)17時41分13秒
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会での質問
平成25年7月26日 衆議院拉致問題特別委員会 参考人質疑
拉致特別委員会参考人質疑に立つ三宅博代議士
本日拉致被害者家族会前代表横田滋・早紀江夫妻をはじめ、特定失踪者のご家族や救う会全国協議会西岡力会長、特定失踪者問題調査会荒木和弘代表ら8名が参考人として招請され拉致問題特別委員会が閉会中審査という形で開催されました。
三宅博代議士は日本維新の会を代表して質問に立ち、横田早紀江さんに歴代内閣が異口同音に『国の最重要課題として拉致問題を我内閣で解決します』と言いながら帰国した5名以外全く何も進展を見せない拉致問題に関して、政府に対する率直なご感想を聞きました。
また荒木和博調査会代表には、何一つ解決しない拉致問題について国の基本的姿勢に根本的な問題があるのではないかと質問し、荒木代表は細田元官房長官の答弁を引用し犯罪行為をし日本の主権を侵害した北朝鮮に対し、「お願いですから返していただけないでしょうか」と懇願している日本政府の情けない姿に強い憤りを示されました。
また、特定失踪者の家族とのDNAデータを整備しようとしている警察に対して、「特定失踪者山本美穂DNAデータ偽造事件」を知っているその他のご家族から、はたして警察のDNA採取に協力してもいのか 山本美穂さんのように赤の他人のDNAデータと一致したとして死んだこととされてしまうのではないかという大きな不安が寄せられたことを紹介し、各特定失踪者のDNAデータ採取協力の前に、山本美穂DNAデータ偽造事件についてハッキリさせるべきだと強い口調で批判しました。
ポーズばかりで本気で拉致問題解決に取り組まない日本政府に対し大きな不信感を評されたのです。
平成25年7月26日
衆議院議員 三宅 博
http://miyakehiroshi.net/・・・三宅博衆議院議員のウエブサイト
☆ 三宅博先生ほど長年、身を削るような思いをしながら「拉致・特定失踪者問題」に
取り組んできた人はいない。ついに横田、荒木両氏が「参考人」として出席。
私も昨年、八尾で三宅先生の講演で実にくわしいお話を伺ったのだが、信じがたい
内容で驚愕した。
今の「維新」がどうあろうとも、三宅先生は飄々とこの問題の解決を目指されている。
これほどの「事実」を知りながら、日本政府が長年、本気で取り組もうとしなかったことについて、歯がゆい思いをされているのがよくわかる。
三宅先生がはじめてこのように国会で「拉致・特定失踪者問題」をくわしく取り上げられたように思う。
古屋拉致問題大臣は、三宅先生の話をもっと謙虚にきくべきだ。
いつも拉致被害家族や特定失踪者の家族に寄り添いながら、警察その他「偽データ」を
暴き、どうすれば一刻もはやい解決が得られるか、誠心誠意で活動される三宅博議員を
ぜひ応援・激励して頂きたい。
ご無沙汰しております。
23日から入院なさっていた事、そして無事退院されたことを先程、皆さまのコメント欄で知った次第です。
ご退院おめでとうございます。
昨年亡くなられたお父様が最後に召し上がったウナギのお話に、胸が一杯になりました。ベッラ様に愛されて、お父様はお幸せだったと思います。
お身体もお気持ちも、きっとお疲れになっているはずです。どうぞごゆっくりなさってください。
やはり親のことは子として「至らない」としか思えないほど
大切です。
世話をするようになってからそれがもっと思うように
なりました。
今、自分のために生きるというスタートですが
少しずつです。
蒸し暑い日々ですね。
mamimamiさまもご自愛くださいませ。