★ ホッとしました。岸田政権・自衛隊は一生懸命にやった。協力してくださった各国にも感謝します。
スーダンから退避の日本人ら45人がジブチに到着 健康状態に大きな問題はなし|TBS NEWS DIGそれまでの経過・・・
・・・お疲れさまでした!!
外務副大臣をジブチに派遣 首相
岸田文雄首相(自民党総裁)は24日の党役員会で、スーダンの在留邦人退避を巡り、自衛隊輸送機が駐機しているジブチに、武井俊輔外務副大臣を23日夜に派遣したことを明らかにした。
外務副大臣をジブチに派遣 首相 (msn.com)
それまでの経過、その2
スーダンの在留邦人45人、自衛隊機で隣国へ出発 首相が発表
首相によると、自衛隊機による退避とは別に、フランスや国際赤十字の協力で、計4人の日本人がすでにスーダンからジブチやエチオピアに避難した。
政府によると、15日の戦闘開始時にスーダンに滞在していた日本人は、NGOや国際協力機構(JICA)、日本大使館の関係者やその家族ら約60人。首相によると、今回の退避活動の結果、スーダンから退避を希望している邦人は数人という。首相は「引き続き関係各国とも緊密に連絡しつつ、早期の退避に全力を挙げて対応していく」と話した。
退避した邦人の安否について首相は「安全の観点から明らかにできない点はある。詳細は外務省、防衛省からできる限り明らかにさせる」と語った。
首相は「危険かつ困難な状況の中、成功裏に邦人退避を遂行した大使館や自衛隊をはじめとする関係者の努力への敬意と感謝を申し上げたい。協力いただいた韓国、UAE(アラブ首長国連邦)をはじめ、関係各国および国連など関係機関に感謝を申し上げる」と述べた。
首相によると、今後、退避した日本人は、それぞれの希望に基づき日本への帰国などを調整していく。ジブチでは政府が23日に派遣した武井俊輔・外務副大臣が指揮をとる。首相は「政府として引き続き必要な支援を行っていく」と述べた。
政府は24日、国家安全保障会議(NSC)の4大臣会合を官邸で開き、スーダン情勢や邦人退避などについて協議した。松野博一官房長官は同日の記者会見で、ジブチで待機している自衛隊の輸送機と部隊の調整が整い次第、スーダンに派遣し、邦人の輸送活動を始めると発表していた。
一方、韓国大統領府は24日、スーダンにいた韓国人28人と日本人数人を北東部のポートスーダンから軍用機で退避させたと発表した。フランス外務省も24日、スーダンから、日本人を含む計388人を仏空軍がジブチに退避させたと発表した。トルコのアナトリア通信は外交筋の話として、トルコが24日までに首都ハルツームなどからバスで自国民らを避難させ、その中に日本人や中国人、アゼルバイジャン人らも含まれていると伝えた。
スーダンの在留邦人45人、自衛隊機で隣国へ出発 首相が発表 (msn.com)
中国「旧ソ連各国は主権国家」 駐仏大使の発言めぐり、火消しに動く
毛氏は会見で「ソ連は対外的に国際法の主体としての地位を有していたが、そのことは解体後の各加盟国の主権国家としての地位を否定するものではない」とした上で、「私の発言が中国政府の正式な立場を代表している」と強調した。
「ウクライナは主権国家か」との質問に対しては「国連の正式加盟国だ。正式加盟国になれるのは主権国家だけだ」と答え、「一部メディアは、ウクライナ問題に対する中国の立場を曲解し、中国と関係国家(の仲たがい)をけしかけている」と批判した。
ロイター通信などによると、盧氏は21日のフランスのテレビ番組で、旧ソ連の国々について「主権国家としての地位を定めた国際的な合意はない」などと述べた。
これに対し、バルト3国の一つ、ラトビアのリンケービッチ外相は22日、ツイッターへの投稿で「全く受け入れられない」と反発。ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問もツイッターで「すべての旧ソ連の国々は、国際法のもとで明確な主権を持っている」と反論した。(北京=高田正幸)
中国「旧ソ連各国は主権国家」 駐仏大使の発言めぐり、火消しに動く (msn.com)
・・・それにはこうした経過があった・・・
中国外務省、旧ソ連諸国の主権尊重 駐仏大使の発言が物議
[北京/パリ 24日 ロイター] - 中国外務省の毛寧報道官は24日の定例会見で、同国の駐仏大使がウクライナなど旧ソ連諸国の主権に疑問を示したことについて、国家主権については自身の発言が中国の公式見解だと述べた。
同報道官はこれに先立ち、中国は全ての国の主権、独立、領土の一体性を尊重し、国連憲章の目的と原則を支持すると述べていた。
中国の盧沙野・駐仏大使は21日放映された仏テレビのインタビューで「旧ソ連国の主権国家としての地位を明文化している国際合意はないため、国際法上に明確な地位はない」と発言した。
毛報道官は、ウクライナを中国は主権国家と認めるかとの質問に、この問題に関する中国の立場は客観的かつ公平だと説明。「ソビエト連邦は連邦国家で、対外的には連邦として国際法の下に置かれていた。連邦解消後は、さまざまな(旧)共和国が主権国家の地位を有する」と述べ、主権国家のみが国連加盟国になれるとした。
中国で拘束された日中交流団体・元理事長が講演 当時の“居住監視”など振り返り
4/22(土)
あまりにも悪質である。軽く見てはならない。
ブログのティールーム
本日はジェームス・キングが歌うイタリア歌曲をどうぞ。
James King sings Italian songs - LIVE!
I. Invocazione (Peri) 0:00
II. Vergin, tutto amor (Durante) 2:44
III. Tu lo sai (Torelli) 5:10
メローニ、イタリア首相の移民解決本質論。