ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

平成25年2月14日 古屋拉致問題担当大臣のチャリティコンサート

2014年02月15日 | 政治
平成25年2月14日 サントリーホール 拉致問題解決へ!チャリティコンサート


拉致問題担当の古屋大臣、クラリネットのチャリティーコンサートを開く。
いやはや・・・。お疲れさまです。

・・・それより、先日の拉致家族の会、昼間の講演で客席はたった100人しかいない、
そんなみじめな状態でした。

拉致家族の方のお話がよかっただけに、会の宣伝や報道など、政府もよろしくご指導願いたく思います。
予算をこなせばいいのでなくて、会場に来やすい夜の時間か祝祭日にするとか、
ぜひ心ある工夫をお願いします。本当に会場がガラガラだったのです。それにテレビ放映もないし、「それで終わり」だったのです。
あまりにもお気の毒でした。ご高齢の方々がわが子のために無理してでも登壇されているのです。
このこともう伝わっていることと存じますが、ぜひよろしくお願いします。
平日のお昼は東京ではまずお客さんが入りません。
関西は満員でした。祝日だったし、参加しやすかったのです。

何か複雑な気持ちです。



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2 コメント

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今までにない試み? (桜咲く)
2014-02-16 01:09:11
拉致担当大臣主催でチャリティーコンサートを開くなんてちょっと素敵だと思いました(≧∇≦)
が、そうなんですよ。
先日の拉致被害者の会に100人しか集まらなかった話を知ってるから複雑ですよね。
東京って人口密集地だから平日の昼間でももっと人が集まりそうなものなんですけど…
実は数年前、わが町に横田夫妻をお招きし、講演会が開かれましたが、
平日の昼間にもかかわらず文化会館は立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
私は母と一緒に少し早めに会場に入ったので座ることが出来ましたが、
講演後に購入しようと思っていたブルーリボンバッチ、講演後は売り切れていて後悔しました。
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古屋大臣は (桜咲くさまへ)
2014-02-16 09:34:13
アメリカ留学中、音楽専門の学校で勉強されたの
で、素人ではないのですが、クラリネットは
10年前かららしいですね。
でも楽譜やピアノなどは専門的に勉強しているのは
音楽専門学校を出たのですから当然ですが。

しかし、演奏、これはひどい・・・
雑音・運指の乱れ・スケール(音階)の不揃い、
普通、音楽家はもっとも恥じるミスなんですが
ご多忙なんでしょう。

モーツアルトお好きなんでしょう。
でもモーツアルトって楽譜は安易ですが
一番、基礎基本の厳しい作品で、ミスが
わかりやすいのです。
曲は簡単だけれどミスなどがばれやすい、

先年、横田さんら拉致被害家族をお呼びして
ピアニストのブーニンが演奏していました。
ブーニンの奥様は日本女性なのです。

素敵なショパンだったとみんなうっとりしたそうです。

そして拉致被害家族の方々はご高齢、それでも
やっと来られてはやくこどもをより戻したいと
必死の思い、ぜひぜひ、会場その他、
思いやりをお願いしたいのです。

東京は共稼ぎも多いのか、月曜のお昼なんて
来れるひとは限られているのでしょう。
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