石原知事「黙って見ていてくれ」 都として尖閣購入方針
産経新聞 7月7日(土)12時10分配信
政府が沖縄県の尖閣諸島を国有化する方針を固めたことについて、東京都の石原慎太郎知事は7日、政府から国有化方針を伝えられたことを認めた上で、「結構なことだが、これまでの経緯もある。黙って見ていてくれと伝えた」と話し、あくまで都として購入を進める考えを示した。
石原知事は「都庁に長島昭久首相補佐官と副官房長官が来て、『国が買うことにしました』」と言って来た」と説明、地権者と交渉してきたいきさつなどを挙げ、「いったん都が買うと答えた」とした。
また、地権者からも電話で連絡があったことを明かし、「(地権者は)『国から買いたいという話がきたが、石原さんにしか売りませんから、安心してください』ということだった」と語った。
記者団からなぜこの時期に伝えられたと思うか、と問われると、石原知事は「単なる人気取りじゃないか」と一蹴した。
☆ すでに国民の募金が13億円を超えている。今になって政府は何を言いだすのか、見苦しい!!
石原都知事はよくやって下さっている。
寄付した人々は石原都知事に共感したのだ。
民主党には任せたくない。 (ベッラ)
地権者も民主党を信用いないようですね(笑)。しかしひとつ疑問があります。日本地図に尖閣諸島を表記する場合に「東京都」となるのでしょうか?。
郵便番号は?電話の市外局番は「03」?(笑)。
が、民主党政権下での国の買取に反対です。先ず東京都が買い、次の保守政権で東京都から買うのが正しい方法だと信じます。
あ、冗談ですよ!
どうなるのか・・・尖閣に郵便を受け取る人が住み、ポストもできたら楽しいですね。
ポストはお魚の形だったりして(笑)
それが納得ですね。その時は三宅博先生も国会議員でいてほしいです。