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【日いづる国より】杉田水脈、宝塚市に注目!差別論にすり替え始めた植村隆の戦略

2015年05月30日 | 政治

【日いづる国より】杉田水脈、宝塚市に注目!差別論にすり替え始めた植村隆の戦略[桜H27/5/29]


 杉田水脈前衆議院議員は「慰安婦問題」「河野談話」等の国会質疑をし全国的に注目された。『次世代の党』所属の注目の政治家。


政界に誤報が拡がり、なんとしても正しい理解をしてほしい。朝日新聞が誤報を認めているが韓国は「慰安婦像」を建てまくり、日本政府はなかなか手が回らない。これには日本国内に日本を貶めることをすすめる福島瑞穂氏などがいる。
 
「河野洋平氏の参考人招致」もできていない、「河野談話」もどのように取り扱われるのか。
辻元清美氏など反日議員に票を入れる選挙民に目覚めて頂くにはどうすればいいのかと、すぎやまこういち氏も語る。

宝塚市の全住居に「植村隆」を擁護する会が予定されているビラが配布されていた。そのビラの裏は
宝塚市議会は昨年、朝日新聞の訂正記事を受けて「根拠を失っている議決」として可決されていたはずである。
慰安婦問題では勝てないということで、今回は「ヘイトスピーチ」ですりかえている。

植村氏は神戸の女子大の講師になる予定だったが、反対の意見が殺到、今回は北海道の北星大学に就職したことでまた多くの抗議が来た。

こうした偏向チラシが宝塚の全戸に配布されている。裏面は朝鮮学校の「高校の授業が無償になっても朝鮮学校は無償でない」とする抗議が、差別として書かれている。

韓国併合など日本は明治以降ずっと戦争してたんですねと書かれているが、
日本は韓国と戦争はしていない。こういうチラシや会合はどういうことなのか。
朝鮮学校は北朝鮮の教育であり、日本の教育とは無関係。
そこで「反日教育」をしているのに、宝塚など自治体では補助を出している。

こんなチラシを読むと知らない人が「可哀想」と思う。全戸に配布する資金力もあるようだ。
統一地方選でも、全体を見れば共産党がとった票が多い。
また地方議員は公明党が一番数が多い。
関西では公明党が第一党、続いて共産党が多く、保守の人も引っ張られることもある。
外国人参政権も自治基本条例で、他にも無防備都市宣言などもある。

植村氏は義理の母が韓国人でその方が慰安婦の原告団のトップにいる。
韓国の人にも呼び掛けて「日本からもっとお金をとれますよ」と言っているし、それを手助けしているのが福島瑞穂議員。
また「同性愛」のこともからんでくる。地方議会・地方行政についてどうなっているのかよく見てほしいと思う。
(以上、お話の概要ですが詳しくはぜひ動画をご覧ください)


また、杉田水脈氏は和歌山まで来月100歳になられる西川清さん(昭和8年に熊野林業学校を卒業された後、朝鮮半島に渡り、終戦まで朝鮮総統府官吏を務める)を訪問し、くわしく取材をされている。

私「このチラシには、軍がお金をばらまいて『慰安所』の存在を口止めしたという元日本兵の供述資料があると書かれてますが、本当にそんなことがあったのですか?」
西川さん「そんなことは全くない。なんでこんなこというのかなぁ。」
私「『慰安土人50名なしえる限り派遣方南方総軍より要求セルを以て…』『南支派遣軍ノ慰安所設置ノ為必要ニ付醜業ヲ目的トスル婦女約四百名ヲ渡航セシムル様…』という指示が内務省から府県知事にあったと書かれてますが」
西川さん「ありません。役所の中にいた私が証言するのだから、絶対になかった。」
(杉田水脈ブログより、下記にリンクを貼っています)





この件について杉田水脈前衆議院議員のサイトをご覧ください。http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8181313.html

http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8180204.html


・・・絵はYohkan画伯、クリックで拡大


★ 杉田先生のツイートで6月6日午後1時半から宝塚西公民館で「植村隆」を擁護する集会が開かれることを知った。
このような偏向した集会に公共ホールを貸すことを阻止したいが、日程も近くそれは難しいと思い、実際に保守がそこに行って包囲できないのなら、せめて座席を少しでも占めようと呼び掛けたいと思う。
【アクセス・・・阪急小林駅下車徒歩3分 http://www.t-clip.info/culture_spot/index.cfm?ID=5
静かに話を聴いてくるつもりである。変に騒ぐと向こうの思う壺になるので。
また、この件は6月6日の様子をエントリしたいと思います。



…西川清さん




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