昨夜、パリからバルセロナ入りしました。飛行機が遅れてホテルに着いたのは23:00近く。ホテルの周りには何もなさそうだったので、夜の外出はあきらめました。
今日も一日会議だったのですが、唯一のスペインらしさは、スペイン名物(?)のお昼でした。昼食時間は14:00ぐらいから始まり、ゆっくり2時間かけて過ごします。中には家に帰って食べる人もいるとか。「いまどき、シエスタ(昼寝)を長々とする人は少ない」とのことでしたが、スペイン人にとってお昼は最も大切な食事のようです。
職場近くのレストランで、同僚とまず頼んだのは、数種類のタパス(小皿料理)です。生ハム、フランスパンにオリーブオイルとトマトを載せたトースト、スペイン風オムレツ、小豆と子烏賊の煮物、豚肉とご飯の合わせをソーセージ風に詰め込んだもの等々を少々のワインと一緒に食べます。ほとんど居酒屋感覚です。そして、そのあと、エビのパエリア、デザートと続くランチは、いつもロンドンで4-10分でサンドウィッチを詰め込むいつもとは別世界でした。美味しい食事と尽きない楽しい会話は、う~ん、ラテン系だなあ~と妙に納得。
スペイン人とスペインにいるとそれだけで人生1.5倍くらい楽しくなるような気がします。
もっといたいのですが、仕事ですので、今夜、ロンドンに帰ります。
今日も一日会議だったのですが、唯一のスペインらしさは、スペイン名物(?)のお昼でした。昼食時間は14:00ぐらいから始まり、ゆっくり2時間かけて過ごします。中には家に帰って食べる人もいるとか。「いまどき、シエスタ(昼寝)を長々とする人は少ない」とのことでしたが、スペイン人にとってお昼は最も大切な食事のようです。
職場近くのレストランで、同僚とまず頼んだのは、数種類のタパス(小皿料理)です。生ハム、フランスパンにオリーブオイルとトマトを載せたトースト、スペイン風オムレツ、小豆と子烏賊の煮物、豚肉とご飯の合わせをソーセージ風に詰め込んだもの等々を少々のワインと一緒に食べます。ほとんど居酒屋感覚です。そして、そのあと、エビのパエリア、デザートと続くランチは、いつもロンドンで4-10分でサンドウィッチを詰め込むいつもとは別世界でした。美味しい食事と尽きない楽しい会話は、う~ん、ラテン系だなあ~と妙に納得。
スペイン人とスペインにいるとそれだけで人生1.5倍くらい楽しくなるような気がします。
もっといたいのですが、仕事ですので、今夜、ロンドンに帰ります。