その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

名古屋メシを満喫

2024-11-07 07:16:27 | 日記 (2012.8~)

先月、名古屋に出張した際のめし紹介です。

名古屋は、私用で2019年に訪れて以来なので5年ぶり。

今回は、クライアント訪問、協業中のパートナー企業との打合わせ、グループ会社の営業拠点での情報交換と、みっちりなスケジュールだったので、朝ランすらもする時間なかったので、名古屋飯のみをご紹介。

<きしめん>

名古屋駅に着くなり、まずはきしめんで景気づけ。「住よし」は下りホームの前方の出店と記憶していたのですが、後方にも発見。13号車だった私には嬉しい。

<名古屋メシ宴会>

夜はグループ会社の人たちと宴会。なごや飯居酒屋でお腹いっぱい。

<台湾ラーメン>

ホテル近くにの味仙があったので、かなりお腹いっぱい状態だったけど突撃。こんなに、にんにく入ってたっけ?見た目より痺れますね。

<味噌煮込みうどん>

翌日の昼食は、単身赴任中の昔の同僚に味噌煮込みうどんをリクエスト。山本屋ぐらいしか馴染みが無かったが、山本屋より麺柔らかめで、味噌汁もソフトな印象。美味しかった。これも美味しかった。

お腹いっぱい。

2024年10月8-9日

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楽天モバイルパーク宮城に行ってイーグルスを応援して来た!

2024-10-06 08:18:53 | 日記 (2012.8~)

先日、仕事で仙台へ出張した折りに、立ち寄った東北営業所の仕事仲間から、楽天の応援に誘っていただいた。外野のボックス席を取っているのだが、1人分まだ余裕があるという。「行く、行く」と即答し、終業後、一緒に球場へ。

楽天モバイルパーク宮城を訪れるのは初めて。コンパクトな球場で、いろんなお店やイベントがある。レフトスタンド奥には観覧車まであって、まさにボールパークとしての楽しさが一杯。天候も暑すぎず、寒すぎずで、これ以上のナイター日和はないほど。


(1塁側内野席からの眺め。自席は外野席だが、スタンドを自由に動いて回れる)

ボックス席というか東京ドームとかにある年間予約席なのかと思ったら、まさに外野バックスクリーン横にテーブル付きのボックスが仕切られていて、6.7名のグループで楽しめるようになっている。テーブルと椅子が設置されているボックスもあれば、相撲の升席のようにただ人工芝が敷いてあるだけのボックスもある。そこなら、大人は寝転がって観戦できるし、小さな子供も放っておける。

我らが陣取ったテーブル・椅子付きのボックスからは、フィールド全体を俯瞰できるうえに、ピッチとの高低差もあまりなく、とっても見やすい。試合観ながら、宴会で、一粒で2度おいしいとはまさにこのことだ。

クライマックスシリーズ進出を左右する大事なゲームだったが、楽天は攻撃振るわず、途中で同点に追いついたものの、その後マリーンズに追加点を許し1-2の敗北に終わった。まあ、これだけ打てなきゃしょうがないね。

試合終わっても、ボックス席の宴会は続いて、そのまま反省会。私を除いた6名中5名はユニフォーム着用だから、ああでもない、こうでもないという戦評が続いた。選手と今シーズンの実情にも疎いので私には発言機会はないが、銭湯内のような野球談議は聞いているだけでも面白い。

帰りは仙台駅まで徒歩で。20分弱ぐらいかな。駅チカの飲み屋が集まった飲み屋フロアで2次会。散々、酔っぱらって、午前様前に解散となりました。応援スタイルも土地土地の楽しさがあるわ。

(付録)仙台飯紹介

ランチで食べたマーボー焼きそば。上げ麺の上に麻婆豆腐がかかっている。仙台のどっかの中華料理屋さんが賄料理として作ったのが、広まったらしい。麻婆豆腐は、辛さも痺れもしっかりした本格麻婆。それが、揚げ麺にしっかり馴染んでとっても美味しい。ただ、同僚によると、「店によっては全然美味しくないとこもあるから注意です」とのこと。

その麻婆焼きそばのおかげで、夜の球場宴会では殆ど食べず。ホテルに戻ってから、ちょっと小腹が空いたので、仙台と言えば、そばの神田。いつも盤石の美味しさです。

 

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はじめてBリーグのゲームを観る:アルバルク東京 VS 広島ドラゴンフライズ

2024-09-09 07:34:34 | 日記 (2012.8~)

アルバルクファンからお誘いを受け、初めてBリーグのゲームを観に行った。シーズン開幕は10月からなので、プレシーズンマッチだ。場所は味の素スタジアムの向かいにある武蔵野の森総合スポーツプラザ。この会場も初訪問。

バスケットボールのゲーム観戦は昨秋の米国東海岸を訪れた際に、たまたまニューヨークのマディソンスクウェアガーデンでカレッジバスケットボールのゲーム(これもプレシーズンマッチだった)を観て以来。

飛田給駅から続々とファンが詰めかける。FC東京戦のような人混みにまでは至らないが、アルバルクのユニフォームを着こんだファンたちが、列をなすように会場に続いていて、昨今のバスケットボール人気の高さを伺わせた。

チケットに4階自由席と記載があったので、きっと芥子粒のように見えるだけではと想定していたのだが、会場は想像よりずっとコンパクトで、4階席からでもはっきりと選手が見える。NHKホールの2階席ぐらい。

ゲーム前のお祭り的な雰囲気も、米国には及ばないものの、チアリーダーのダンスや選手紹介の演出など楽しい雰囲気満載だ。

対戦相手の広島は昨シーズンの優勝チームと聞いたので、ゲームのほうはあまり期待していなかったが、第1クオーターからアルバルクのワンサイドの展開で、3ポイントも含めゴールラッシュとなって、嬉しい誤算。広島は選手の調整が遅れているのか、アルバルクのディフェンスが冴えているのかの区別がつかなかったが、シュートの成功率が極めて低くなかなか点が取れない。

外国人選手も一定数交じるが、敏捷な選手の動きやアルバルクのシュートの正確性は、想像以上で楽しめた。一方で、コンタクトの激しさ、ゴール前の厳しさなどはもう少しパワフルであればもっとエキサイティングなのではと思わせた。まあ、プレシーズンゲームだから怪我は避けなくてはいけないので、そんなことも影響しているのかもしれない。

プレシーズンゲームということもあってか、タイムアウトも少なく、試合はサクサクと進み1時間40分ほどでゲームは98-50のアルバルクの完勝で終了した。

野球、サッカー、ラグビー、バスケットボールと日本のプロスポーツ界も競争激しく、ファンの取り合いと思われる。コート上のゲーム以上の厳しさが伺われた。

 

2024年9月7日

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残念なゲーム:多摩川クラシコ2024 FC東京vs川崎フロンターレ @味の素スタジアム

2024-08-16 11:32:40 | 日記 (2012.8~)

6月に数年ぶりにFC東京の応援に味スタに行ったのが、眠っていたサッカー生観戦の楽しさを呼び覚ましてくれた。今回は多摩川クラシコと愛称が付く、多摩川を挟んだ対決である、川崎フロンターレとの対戦。

パリオリンピックでの女子マラソンで鈴木優花選手の力走を見終わってからのスタジアム行きだったので、到着はキックオフ15分前。多摩川クラシコとあって、試合前の盛り上げも普段以上で花火が上がったりで、ほぼ満員の味スタの盛り上がりはパリオリンピックに匹敵するほどでは無いかと思われた。


(試合前の盛り上げ  1階指定席に間違って座っていたため、2階席に移動)

ただ、ゲームは超しょぼいもの。前半19分に2点目を取られるまでは、チャンスもあって積極的な姿勢が見れたが、0-2になってからは、逆にチャンスらしいチャンスも無く、イライラの展開が続く。後半も、数少ない好機はものにできず、30分にあっさり3点目を入れられ、絶望。ラスト10分はそれなりに意地の攻撃はあったが、結局無得点のまま、0-3で終了となった。

見ていて、順位は下の川崎に良いようにペースを握られ、川崎の大人のサッカーと時々暴れるがちぐはぐな攻守の若い東京の差が現れた印象の試合だった。いくら超が付くほどの蒸し暑いスタジアムだったが、ホームでこのやられっ放しのゲームありかよ。ともう怒りとも諦めともつかないがっかり感満載のゲーム感で合った。

まあ、今の私はファンとは呼べないなんちゃって応援なので「まし」だが、チームを応援し続けると言いうことは、常勝チームでない限り、こういう試合にいくつも立ち会わなければいけないということで、ファン道の厳しさを察する。

ただ純粋にスポーツを楽しむという点でも現場観戦は面白い。特にサッカーは全体の動きが見渡せるので、戦術的な動きやフォーメーションの変化が手に取るようにわかる。さて、次はいつにしようか。

(2024年8月11日)

 

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2年ぶりのFC東京、ナマ応援。vsジュビロ磐田

2024-06-22 07:51:16 | 日記 (2012.8~)

(1週間遅れの観戦記)

2年ぶりにFC東京の応援に味スタへ。ジュビロ磐田と。

子供が小学生の時は、ホームゲームは近所の子供たちと一緒にほぼ皆勤だったんだけど、ここ10年はすっかり不良サポートナーに。

もうナイターには最高の爽やかな初夏の日で、観戦には最高の日よりです。

”You'll Never Walk Alone”を歌って、試合が始まり、次々と色んな応援歌を歌う。久しぶりだ。(ちなみに、イギリスに赴任する前は、”You'll Never Walk Alone”は東京の専用応援歌かと思い込んでいたのですが、当地でリバプールのゲームを観ていたら、まさにこの歌が歌われていて、かなりのショックを受けたのも今となっては懐かしい)

試合は前半は押し気味に進んでいるように見えつつも全然、ゴールを感じさせる攻めはなく、逆に1点を先行されて、超ストレスフルな展開。

ハーフタイムに、偶然、ご近所さんと出くわし、これはびっくり。子供どうしが1学年違いのお友達なので、昔は一緒によく応援に行った人。なんと、子供が成長した後も、しっかりとサポーターを続け、今でも年間シートの指定席で応援されているとのこと。流石だわ。

後半もイライラする展開が続いたが、後半38分にようやくフリーキックから若手の安斎選手(私は殆ど知らず)がヘディングでゴールを決め、やっと追いつく。ここからは、東京の怒涛の攻めが始まって、応援サイドとしてはこれほど楽しい時間は無かった。結果は残念ながら引き分けで終わったが、久しぶりに来たワイには十二分の楽しさ。

ピッチ全体が見渡せること、現場ならではのサポーターの一体感、ライブ観戦ならではを満喫できた。

また来たいのだが、問題は時間とお金。やりたいこと、行きたいとこが多すぎて、時間とお金という有限資源をどう振り分けるのか。悩みは尽きない。楽しいこと多過ぎるわ。

2024年6月16日 18:00試合開始 @味の素スタジアム

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春爛漫の日比谷公園

2024-04-19 07:32:33 | 日記 (2012.8~)

週末の野川・武蔵野公園がとっても素晴らしかったので、お客様訪問の途中、日比谷公園に立ち寄り、都心の春もほんの一瞬楽しみました。

丁度、木々に新緑の若葉が芽吹き始めたところ。これから毎日、表情が変わっていくんですよね。

池の周辺の緑も眩しいくらい。

チューチップ畑も。

公園中央の緑地は今全面改修中でフェンスが張ってあり少々興ざめですが、気軽に立ち寄れる都心のオアシスとして、日比谷公園はとっても貴重です。

2024年4月15日

 

 

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春爛漫の武蔵野 @野川・武蔵野公園

2024-04-18 07:41:32 | 日記 (2012.8~)

ついこの間までコートを着て出歩いていたのが、いつの間にか夏の気配さえ感じられる本格的な春となりました。日曜日の朝、春を感じに野川・武蔵野公園に朝ジョグに。


朝7時過ぎの武蔵野公園。犬の散歩に来る人、ジョッガー、朝の散歩・・・、夫々の目的で、朝の新鮮な空気を吸いこんでいます。

こちらは野川公園。まだ陽が低いので木々の影が長いです。


なかなか紫の色が捉えきれていないのですが、息を飲むうつくさです。

 


武蔵野公園から野川沿いに小金井方面へ。枝垂桜の並木道になっています。


音声ファイルが無いのが残念ですが、この辺りは、この季節うぐいすが鳴きます。この日は3羽を視認。


野川公園入口手前の「大沢の里」。この季節、毎年鯉のぼりが上がります。この日、この朝時間帯は無風で、鯉も死んだように元気なし。

眩しいくらいの新緑の若緑、さまざまな鳥の鳴き声、最初は冷たいぐらいだったのがどんどん温まってくる空気・・・自分の感覚をフルオープンにして、感度も上げてゆっくりゆっくりのジョギングは、自分の心身への最高のプレゼントです。

2024年4月14日

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2024東京マラソン コース試走(その2:30k地点~ゴール)

2024-02-19 07:20:33 | 日記 (2012.8~)

いよいよ東京マラソンまで残り2週間となりました。昨年暮れに、スタート地点の都庁前から30k地点の明治座までの試走は実施済みなので、この週末は残り30kからゴール地点までの試走を実施。

週末ということもあってか、間違いなく東京マラソン試走というグループ、ペア、個人があちらこちらに見かけます。見ず知らずの人たちですが、途中、信号待ちで目が合ったりすると、お互いにっこり。仲間意識ができるから不思議です。


<午前11時スタート。既にマチネ観劇の方が集まり始めてました>

明治座→水天宮→兜町→日本橋→銀座と走ります。途中、明治屋さんの前を通過。



32k~35kまでの苦しいところが、日本橋、銀座の中央通りですから、ここはかなり背中を押してもらうことを期待。


<銀座4丁目の交差点。和光前。右端に東京マラソンの旗が揺られてました>

34k過ぎで日比谷通りに入って、日比谷公園横を通って真っ直ぐ三田に向かいます。35k以降、一番苦しい所ですが、ほぼ完全に平坦の道なので、なんとか頑張れそうな予感。


<増上寺前(大門横)。東京タワーがすぐそこ>

田町駅前で折り返し、日比谷通りを北上。この日は相当暖かったのですが、それでも芝公園で途中トイレ。トイレマネジメントはどうしようか。


<残り2キロ切って、日比谷通りを右折して、すぐ左折。最後の長い直線>


<東京駅前でゴール!>

とりあえず、スタート~ゴールまで走ってみて、この東京マラソンのコースの華やかさ、楽しさが容易に伺え知れます。東京の歴史的ランドマークをばかりを走り回るコースです。これは期待が高まらないわけがありません。

あと2週間。とにかく体調管理第一、あとは当日の好天気を祈るのみ。精一杯楽しんで走りたいです。

(2024年2月17日)

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箱根駅伝の5区、6区の一部をランニング

2024-01-13 08:05:45 | 日記 (2012.8~)

想定を覆す青山学院の圧勝で幕を閉じたお正月の箱根駅伝。

正月明けの3連休を使って、1泊2日で箱根を訪れたので、箱根駅伝5区、6区の一部にチャレンジ(今回は6年ぶり2回目)。

コースは前回と同じ小涌谷駅(標高523m)スタートして、芦ノ湖に向かって国道1号線を走り、芦之湯の先、国道1号線最高標高地点(874m)までを往復。距離にして往復で約10キロ。

当日は日中は雲一つない晴天でしたが、スタートした3時45分ごろは山間の小涌谷はもうすでに陽が陰っています。この日は箱根ロープウエイが全区間運休になるぐらい風が強く、走り始めては見たものの、上りの山道に風を正面から受けると、前に進むどころか、後退しかねないぐらいで閉口しました。

久しぶりの箱根山登りですが、2回目となるとどのくらいしんどいかは覚悟ができているので、もう淡々と脚を動かすしかないと半ば諦めモード。カーブ続きでカーブ後の視界が見えず、ストレスなのですが、1回目のような「まだ先が見えないのかよ~」という悲鳴はなく、芦之湯に出るまでは我慢我慢と言い聞かせ、上りました。

やっと、芦之湯まで登り切り、折り返し地点の国道1号最高地点到着。

復路は、これまた、落ちるという表現がふさわしく、上りとはうって変わって、重力で足が意思に関係なく動いていきます。全体重が脚に乗る下りのほうが、上りよりが脚への負担は間違いなく大きい。走るというより、スキーみたいに落ちる感覚だから、これ箱根ランナーのスピードで走った時の恐怖感はちょっと想像がつかないくらいですね。

1時間ちょっとで無事、到着。今回ランニングウオッチを忘れたのは痛恨だったのですが5kで351mを上りきるというのは、なかなか無い。これでも5区の20.8kから四分の一程度の区間を往復したに過ぎず、これを1時間10分で上る5区の選手達ってホント神だわ。

2024年1月7日

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2024東京マラソン コース試走(スタート~30k地点)

2024-01-03 08:00:43 | 日記 (2012.8~)

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

大晦日、午前中で大掃除もひと段落したので、午後は3月に出走予定の東京マラソンの試走にでかけました。まだ脚が全然できてないので、この日はゆっくりのんびりと、走り納めも兼ねて30k地点までをゴール設定。

東京マラソン出走は2015年以来の9年ぶり。前回参加時からはコースが一部変更になってますので、その辺りが要チェックポイントです。14時40分スタート。

【新宿都庁前~上野】
スタート地点は変わらずで東京都庁前。大晦日ということで周辺は人出はまばら。ただ青梅街道に出て新宿駅周辺に出ると凄い人出でした。靖国通りを市ヶ谷に向かって走ります。途中、防衛省前を通って、市ヶ谷に出て、今度は外堀通りに入って水道橋へ。


<スタート地点>


<新宿西口高層ビル街>


<靖国通りを市ヶ谷へ。正面は自衛隊の通信塔か?>

〈ポイント1〉緩やかな下りが続くので走りやすいが、ここはスピード出し過ぎると後半ばてること間違いなし。抑えて走ろう。

水道橋の交差点を左折し、神保町へ。神保町の交差点を左折し、靖国通りへ。小川町を通過し須田町の交差点を左折。途中、50m以上の行列に遭遇し、何かと思ったら、神田薮蕎麦の年越しそばに並ぶ人たちでした。秋葉原を通過し(ここも若い人、外国人観光客で一杯)、上野へ向かいます。この辺りでやっと10k。


<年越しそばに並ぶ人たち>

【上野~浅草】

上野の松屋百貨店で折り返し、中央通りを南下。再び秋葉原を通過し、神田駅横をとおり、日本橋へ。日本橋から兜町経由して、浜町中ノ橋を左折して、浅草に向かって北上。

<ポイント2>水分を補給しつつ走ったためか、寒さもあって早々に上野松屋のトイレを借用。レースの3月上旬もきっと寒いだろうから、トイレマネジメントはよく考えねば。

浅草の雷門や仲見世は既に観光客でどったがえしてました。浅草で折り返し、江戸通りを蔵前1丁目まで南下し、蔵前1丁目の交差点を左折して、隅田川を渡ります。(ここで20k)


<雷門 凄い人です>

<ポイント3>20kまでで上野、日本橋、浅草と相当の応援が期待できそうなエリアを続けざまに通るので、ランナーにとってハイになること必至。応援嬉しいが、これでペース乱れると、後半くるので、10~20kは如何に冷静にマイペースで走れるかが大切だろうなあ。

【両国~門前仲町(折り返し)~明治座(浜町)】

隅田川を渡ると石原1丁目の交差点を右折し、門前仲町に向かって南下。途中、両国の大江戸博物館、清澄公園横を通ります。この辺りは、新コースで追加になったところ。東京都民になって何十年も経つけど、全く土地勘も無いエリアなので、キョロキョロしながら走る。いかにも下町って感じのところ。


<隅田川とスカイツリー>

門前仲町の交差点を左折。ここに深川不動尊、富岡八幡宮と名前は知っている東京でも寺社があり、その門前を走る。既に除夜の鐘、初詣の準備で多くの出店が出店しており、お正月に向けたカウントダウンの雰囲気が満載。私も、名前こそ知れど、全くの初めてのところだったので、ここはちょっと休憩も兼ねて、八幡様と不動尊に参拝させて頂きました。とっても立派なところで、ここはまた別に時間を取って訪れたいところです。



<富岡八幡宮>




<深川不動堂>

門前仲町を出ると、あとは淡々と25~30k地点を走ります。ここ3カ月20k以上のランをしてこなかったので、25k過ぎると脚が棒状態。再び蔵前1丁目に戻って浜町を目指して、明治座の前でゴール!


<明治座前 丁度マチネが終わったところのようでした>

<ポイント4> 靖国通りの下り以外は、基本平坦なコースだけど、隅田川を初め川に架かる橋の前後は坂になっているので、ここを上手に走り抜けたい。

ラン時間は2時間50分ですが、途中、トイレや参拝休憩もあったので、明治座についたのは6時半チョイ前。いや~、東京名所めぐりのこのコース、相当楽しいです。この30k地点を過ぎたあとは銀座を通って、日比谷通りに出て、増上寺、東京タワー横を走り、三田で折り返して、東京駅をバックにゴール。人の途切れるところが殆ど無いのではと予想されます。気持ちの高揚をいかに抑えて走るかが、一番のポイントのようです。

あと2か月の練習モチベーションが相当上がりました。

2023年12月31日試走

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2023年大晦日

2023-12-31 08:59:50 | 日記 (2012.8~)

いよいよ2023年もあと数時間となりました。

今年1年、幣ブログに立ち寄って頂いた皆様、ありがとうございました。

私自身は、公私にわたりいろいろ難題多き1年で、正直かなり疲れた1年でありました。そうした中で、音楽や演劇の鑑賞やスポーツやらでなんとかバランスとってきました。とりわけ、今年秋に20年以上ぶりに訪れた米国東海岸の旅行は、短期でありながらも私自身の過去と現在・未来をつなぐ一生の記念になるもので、無理を通して行って良かったです。やりたいことは迷わずやっておこう、そんなことを意識する年頃になってきました。

来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

 

※仕事納めの後の、今年ラストの皇居ランにて 12月28日
↓ 実際はもっと暗かったのですが、明るく写ってます。







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晩秋の武蔵野 野川・武蔵野公園ラン

2023-12-04 07:34:20 | 日記 (2012.8~)

本格的な冬到来の前に、最後の秋を味わいに野川・武蔵野公園へジョギング。

野川を上って、公園入り。まだ昼下がりですが、陽は低く武蔵野の林を照らします。



銀杏の大木の葉もすっかり黄色に染まっています。

 

そのまま野川公園から隣接の武蔵野公園へ。ススキの絨毯も最終段階でした。空の青とのコントラストが美しい。

 

柿をつつく野鳥。メジロのようにも見えましたが、ちょっと遠いので確証得られず。



武蔵野公園を周回し、再び野川公園へ戻ります。林の横から通る光の筋で、林が光り輝きます。

 

別の銀杏の大木が見事な黄色の葉をつけていました。

 

バーベキュー場ではゆったりバーベキューを楽しむグループがいくつか。

 

この時季の武蔵野、華やかな紅葉と落葉の寂しさのバランスが何とも言えない風情を醸し出します。ジョギングには最高のコースです。

 

2023年12月3日

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第11回神田カレーグランプリ グランプリ決定戦予選に投票

2023-09-15 07:42:37 | 日記 (2012.8~)

今夏の記録的猛暑。少しでも食欲満たすべくカレー屋に過去にないペースで通いました。今週日曜日に締め切られた第11回神田カレーグランプリ グランプリ決定戦予選の投票。記録も兼ねて投票した店をご紹介します。

べっぴん舎御茶ノ水本店_赤のべっぴん薬膳カレー

写真の見た目よりずっと美味しいです。スパイス効いて薬膳という名にふさわしい体に良さそうなカレーでした。小さなアットホームなお店の感じもとっても好印象。

アーンドラ・ダバ@神田のビリヤニミールス。

スパイス一杯でとっても美味しい。本格の南インド料理屋さん。湿気で疲れた身体に喝でした。

 

ティーダイニング @小川町  かつカレー

カレー専門店ではなくとんかつなどのポーク料理屋さん。真っ黒なカレーにびっくりだったけど、味はマイルドでとっても丁寧な作り。いわゆるスパイシーとかエスニックなカレーの対極。三重県亀山市のファーム直送の豚は甘みがあって味わい深い。ホッと心温まる一皿でした。

9月末の結果が楽しみ。3店とも決定戦進出の20店に入ってほしいなあ。

 

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惜別 2023の桜 @野川公園、武蔵野公園、野川

2023-03-28 21:41:50 | 日記 (2012.8~)

近年稀にみる早い時期に開花した桜でしたが、天気と私の都合との相性が悪く、殆どお花見を楽しむことが出来なかった今年3月となりました。そんな中の25日土曜日の夕方、雨の合間を縫って花見ジョギングに野川公園に出かけました。曇り空がなんとも残念でしたが、雨雲の下さくらは満開。

いくつか、走りながら撮ったスナップを。


<野川公園にこんなに桜あったけと思うほど。空が青空だったらなあ~>


<濃い桃色と薄い桃色の競演>


 


<武蔵野公園奥の野川垂れ桜コリドー>


<息を飲む美しさ>


<垂れ桜鑑賞にはちょっと早いかな>


<これも桜?>

2023年の桜、さようなら~

2023年3月24日

 

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27年ぶりのアイスホッケー観戦 アジアリーグ 横浜GRITS vs ひがし北海道クレインズ @KOSÉ新横浜スケートセンター

2023-03-06 07:30:00 | 日記 (2012.8~)

27年ぶりにアイスホッケー観戦の機会を得ました。27年前頃の米国滞在時にはカレッジホッケーのシーズン券を購入してかなり入れ込んでいたのですが、それ以来、縁遠くなっていましたので、ワクワクです。

新横浜アイスセンターは観客席もさほど大きくありませんが、中に入ると満員のサポートターで埋まったアリーナは熱気ぷんぷん。27年前の興奮が蘇ります。


<選手入場。最安席はリンクサイド>

今の日本のアイスホッケーのリーグがどのように構成されていて、どういう選手が活躍しているのかも分からないのですが、試合が始まると、そのスピード感、選手と選手がぶつかり、フェンスと激突するその激しさ、音に、すぐに魅了されました。





<第1ピリオド終了後のチアリーダーのショー>


<最安席はリンクに一番近いので、選手が手に届くような距離。全体のフォーメーションはみにくいですが>

試合は0-3でホームチームの横浜グリッツが快勝。東北海道クレーンズもチャンスは何度もありましたが、決定力不足というか、横浜の固いディフェンスに阻まれました。


<上の通路から>


<乱闘あり>

今日が今シーズンの最終試合のようなので、来シーズンにはもう少し足を運んでみたいと思います。


<ゲーム後>

2023年3月5日

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