コッツウォルズのガイドブックは沢山出版されていますが、フランプトン・マンセルについて紹介された本はいまだ見たことありません。コッツウォルズの宿泊施設を探していて、ホテル予約サイトで偶然見つけたパブ併設のInn(旅館)が良さそうだったので、訪ねてたところの村がフランプトン・マンセルです。
場所は、コッツウォルズの首都ともいえるサイレンスターとストラウドの間を結ぶ主要道路であるA419沿いにあり、60世帯、200人ほどの小さな小さな村。フロム川(River Frome)により形成されたフロム峡谷(Frome valley)の南側にあります。なので、コッツウォルズにある平原やなだらかな丘の地形とは異なり、かなり急な谷あいにある村です。
《泊まったパブ件旅館 クラウン・イン》
《さっそく、ビールをちびちび飲みながらまったりと》
坂ばかりの村の散策はちょっとしんどいところもありますが、コッツォルズの他の村とは異なる趣が楽しめます。
《セント・ルーク教会 1843年建立です》
《村の子供たちの移動手段は馬?》
谷あいを降りていくと、谷底にフロム川が流れ、並行して鉄道が走っています。川沿いはFootpathになっています。
《てくてくと・・・》
《けっこうワイルド系のFootpath》
《川に沿って走る鉄道》
《なんとFootpathは線路を踏切もなしに渡れと 「止まって、見て、聞いて」からね》
《鉄道の煉瓦の高架橋 なかなか趣があります》
《中央奥に見える村が峡谷を挟んで北側の村》
1633年築のサイダー・ハウスだった建物を利用したパブ(ザ クラウン・イン)も落ち着いた雰囲気でくつろげます。地元のオーガニック・エールでのんびりと。夕食もそこで典型的パブ料理を。
《エールいろいろ》
《名物?のロースト・ビーフ》
写真は撮らなかったのですが、宿泊はこのパブの裏側に別棟になっています。イギリスの宿としてはとっても広々としていて、リラックスできます。1泊ではもったいなさすぎるぐらい。
《滞在中、この朝だけだったイングリッシュ・ブレックファースト》
ロンドンとは真逆の静寂の時間を過ごすことができました。
(つづく)
場所は、コッツウォルズの首都ともいえるサイレンスターとストラウドの間を結ぶ主要道路であるA419沿いにあり、60世帯、200人ほどの小さな小さな村。フロム川(River Frome)により形成されたフロム峡谷(Frome valley)の南側にあります。なので、コッツウォルズにある平原やなだらかな丘の地形とは異なり、かなり急な谷あいにある村です。
《泊まったパブ件旅館 クラウン・イン》
《さっそく、ビールをちびちび飲みながらまったりと》
坂ばかりの村の散策はちょっとしんどいところもありますが、コッツォルズの他の村とは異なる趣が楽しめます。
《セント・ルーク教会 1843年建立です》
《村の子供たちの移動手段は馬?》
谷あいを降りていくと、谷底にフロム川が流れ、並行して鉄道が走っています。川沿いはFootpathになっています。
《てくてくと・・・》
《けっこうワイルド系のFootpath》
《川に沿って走る鉄道》
《なんとFootpathは線路を踏切もなしに渡れと 「止まって、見て、聞いて」からね》
《鉄道の煉瓦の高架橋 なかなか趣があります》
《中央奥に見える村が峡谷を挟んで北側の村》
1633年築のサイダー・ハウスだった建物を利用したパブ(ザ クラウン・イン)も落ち着いた雰囲気でくつろげます。地元のオーガニック・エールでのんびりと。夕食もそこで典型的パブ料理を。
《エールいろいろ》
《名物?のロースト・ビーフ》
写真は撮らなかったのですが、宿泊はこのパブの裏側に別棟になっています。イギリスの宿としてはとっても広々としていて、リラックスできます。1泊ではもったいなさすぎるぐらい。
《滞在中、この朝だけだったイングリッシュ・ブレックファースト》
ロンドンとは真逆の静寂の時間を過ごすことができました。
(つづく)