お昼過ぎに知床を出て、最終宿泊地の網走へ向かいます。知床には未練が残りましたが、また次回の訪問を自分に約束し、いよいよこの旅行もファイナルステージへ。
【天に続く道】
ウトロから国道334号線を斜里方面に向かって走り、峰浜で左折してなだらかな坂道を上ります。途中、車を止めて振り返ると、オホーツク海を見渡せる絶景が広がります。
《中央やや左のライダーさん、用足し中のようですが、これは気持ちよいにちがいない》
しばらく行くと、突き当たりますので、そこを右折すると、「天に続く道」が忽然と現れます。全長18キロとも、27キロとも、情報ソースによって距離がちがうのですが、とにかく果てしなくまっすぐ。
近くには展望台もあって、景色を独り占めできます。
斜里町のスーパーで買いこんだお弁当で遅めの昼食を済ませ、国道244号線を網走へ。途中から、右手にオホーツク海をみながら、北海道ならではのドライブです。
【濤沸湖】
海の逆側に、ラムサール条約登録湿地の濤沸湖があります。
《雲が無ければ、奥に雄大な斜里岳も一緒に映るはずなのですが・・・》
《中央の黒い車が今回お供してくれたTOYOTAヴィッツ》
【小清水原生花園】
濤沸湖と隣接するように小清水原生花園があります。車を止めて、周囲を散策。
《釧網線の原生花園駅。夏季だけ列車が止まるそうです。》
《遊歩道を散策》
《奥には、午前中までいた知床の山々を望みます》
【釧網線 北浜駅】
網走まで目と鼻の先まで来たところで、日本で最も海に近い駅と言われている釧網線北浜駅に立ち寄りました。もちろん無人駅ですが、観光客が一杯で賑わってました。私自身、観光客なので口幅ったいのですが、大勢の観光客はとっても、駅や周囲の雰囲気と全くミスマッチ。
《冬にこの駅で寂しく電車を待っていたい気分》
《駅舎内には切符やら名刺やら観光客が残した足跡が一杯》
《こちらは宗谷岬の方向》
網走には17:00頃、到着。網走は釧路よりもずっと小さな町で、釧路と同じくらいの規模と勝手に思い込んでいた私にはかなりサプライズでしたが、「繁華街」に繰り出し、地元の居酒屋で最後の北海道ビールや魚を頂きました。
2016年8月18日
【天に続く道】
ウトロから国道334号線を斜里方面に向かって走り、峰浜で左折してなだらかな坂道を上ります。途中、車を止めて振り返ると、オホーツク海を見渡せる絶景が広がります。
《中央やや左のライダーさん、用足し中のようですが、これは気持ちよいにちがいない》
しばらく行くと、突き当たりますので、そこを右折すると、「天に続く道」が忽然と現れます。全長18キロとも、27キロとも、情報ソースによって距離がちがうのですが、とにかく果てしなくまっすぐ。
近くには展望台もあって、景色を独り占めできます。
斜里町のスーパーで買いこんだお弁当で遅めの昼食を済ませ、国道244号線を網走へ。途中から、右手にオホーツク海をみながら、北海道ならではのドライブです。
【濤沸湖】
海の逆側に、ラムサール条約登録湿地の濤沸湖があります。
《雲が無ければ、奥に雄大な斜里岳も一緒に映るはずなのですが・・・》
《中央の黒い車が今回お供してくれたTOYOTAヴィッツ》
【小清水原生花園】
濤沸湖と隣接するように小清水原生花園があります。車を止めて、周囲を散策。
《釧網線の原生花園駅。夏季だけ列車が止まるそうです。》
《遊歩道を散策》
《奥には、午前中までいた知床の山々を望みます》
【釧網線 北浜駅】
網走まで目と鼻の先まで来たところで、日本で最も海に近い駅と言われている釧網線北浜駅に立ち寄りました。もちろん無人駅ですが、観光客が一杯で賑わってました。私自身、観光客なので口幅ったいのですが、大勢の観光客はとっても、駅や周囲の雰囲気と全くミスマッチ。
《冬にこの駅で寂しく電車を待っていたい気分》
《駅舎内には切符やら名刺やら観光客が残した足跡が一杯》
《こちらは宗谷岬の方向》
網走には17:00頃、到着。網走は釧路よりもずっと小さな町で、釧路と同じくらいの規模と勝手に思い込んでいた私にはかなりサプライズでしたが、「繁華街」に繰り出し、地元の居酒屋で最後の北海道ビールや魚を頂きました。
2016年8月18日