22日は好天に誘われて入間川自転車道を狭山まで走ってきた。
終点の豊平橋近くの河原の流れに近く遠目に一面白く見えるのはソバの花?と思ったが、河川敷に降りてみると予想通り野生化したシャクチリソバの大群落だった。
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)はヒマラヤ、中国南西部原産で薬用植物として昭和初期に中国から導入されたという。赤地利は漢名の日本語読みで牧野富太郎の命名といわれ、シュッコンソバ(宿根蕎麦)、ヒマラヤソバの別名もある。
またさいたま市の荒川河川敷ではアレチウリがクズを覆い尽くしてしまっているが、この辺りではアレチウリは見られるもののクズの群落がまだ多く見られたのは嬉しかった。でもこの状態がいつまで続くかは不透明だ。
そしてもうひとつ午後2時半頃だったが秋の暖かい日差しの中、鎮守様の境内?で15~6人の男たちが縁台で将棋盤を囲んでいる姿はなんとものどかで微笑ましかった。
総走行距離は87km。気ままにカメラを撮りながらの約8時間の自転車行だった。
終点の豊平橋近くの河原の流れに近く遠目に一面白く見えるのはソバの花?と思ったが、河川敷に降りてみると予想通り野生化したシャクチリソバの大群落だった。
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)はヒマラヤ、中国南西部原産で薬用植物として昭和初期に中国から導入されたという。赤地利は漢名の日本語読みで牧野富太郎の命名といわれ、シュッコンソバ(宿根蕎麦)、ヒマラヤソバの別名もある。
またさいたま市の荒川河川敷ではアレチウリがクズを覆い尽くしてしまっているが、この辺りではアレチウリは見られるもののクズの群落がまだ多く見られたのは嬉しかった。でもこの状態がいつまで続くかは不透明だ。
そしてもうひとつ午後2時半頃だったが秋の暖かい日差しの中、鎮守様の境内?で15~6人の男たちが縁台で将棋盤を囲んでいる姿はなんとものどかで微笑ましかった。
総走行距離は87km。気ままにカメラを撮りながらの約8時間の自転車行だった。