小石川植物園の奥の森は白いヤブミョウガの花盛りだった。
ヤブミョウガは同じ株に雌しべの長い両性花と雌しべが短い雄性花を付けるが、残念ながら撮った写真は全て両性花ばかりだった。各3枚の萼片と花弁はどちらも白く、花弁はすぐに萎んで萼片だけが残り果実を包むという。
梅園近くの池のほとりのハグロソウも多くの花をつけていた。ハグロソウは花弁が2枚の唇形花で、雄しべ2と雌しべ1が下弁に乗っている奇妙な花だ。
大きな苞葉から花を咲かせるのでツユクサ科のように思うがゴマノハグサ科。ツユクサ科はヤブミョウガの方だ。
さいたま市の荒川堤と水田の花にマンスリー・レポート27の6月27日分人工の堤防と四季折々の自然との接点は何処に?をアップしました。ご覧ください。
ヤブミョウガは同じ株に雌しべの長い両性花と雌しべが短い雄性花を付けるが、残念ながら撮った写真は全て両性花ばかりだった。各3枚の萼片と花弁はどちらも白く、花弁はすぐに萎んで萼片だけが残り果実を包むという。
梅園近くの池のほとりのハグロソウも多くの花をつけていた。ハグロソウは花弁が2枚の唇形花で、雄しべ2と雌しべ1が下弁に乗っている奇妙な花だ。
大きな苞葉から花を咲かせるのでツユクサ科のように思うがゴマノハグサ科。ツユクサ科はヤブミョウガの方だ。
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