ヤマノイモ科のオニドコロ(別名トコロ)が自然教育園で多くの雄花序をつけていた。
オニドコロ(鬼野老)は葉の形はヤマノイモによく似るが、付き方は互性だしムカゴもつかない。
雌雄異株で雄花序は枝を分け上に伸び、雌花序は下向きににつく。淡緑色の小さな雄花は花被片が6枚で雄しべも6個だ。
その他ミズタマソウ、シロネ、ヤマユリ、ヤブミョウガ、ハグロソウなどの花が見られたが、アサザの鮮やかな黄色の花が印象的だったった。
アサザ(浅沙)はミツガシワ科の水草。花冠は3㎝内外で深く5裂。特に裂片のヘリがレースのようなヒラヒラが多く付いて面白い。
オニドコロ(鬼野老)は葉の形はヤマノイモによく似るが、付き方は互性だしムカゴもつかない。
雌雄異株で雄花序は枝を分け上に伸び、雌花序は下向きににつく。淡緑色の小さな雄花は花被片が6枚で雄しべも6個だ。
花の中心に6本の雄しべが見えます。花径は2~3ミリ
その他ミズタマソウ、シロネ、ヤマユリ、ヤブミョウガ、ハグロソウなどの花が見られたが、アサザの鮮やかな黄色の花が印象的だったった。
アサザ(浅沙)はミツガシワ科の水草。花冠は3㎝内外で深く5裂。特に裂片のヘリがレースのようなヒラヒラが多く付いて面白い。
朝開いて午後には萎む一日花。別名ハナジュンサイ