フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

道場の河川敷にコミミズクが出現するようです

2012年01月05日 21時39分48秒 | Main

道場の河川敷はいつもはカメラを担いだ人がチラホラだったのに、最近は口径の大きいカメラを構えている人が増えたと思っていたら、昨日は堤防上からえらい賑わいでビックリだった。15時30分頃で陽は傾き始めていたが夕日の撮影にしては大げさすぎる。

尋ねてみるとコミミズクが来るという。堤防からはかなり遠くの木に来るようだが角度によって富士山をバックの写真が撮れるらしく、堤防下も大賑わいだった。
コミミズクは冬鳥として全国の平地や農耕地、河原などに飛来するが数は多くなく、羽角が短く、顔盤の発達したフクロウという。
羽角(うかく):フクロウ科などの一部の鳥の頭部に見られる左右一対の羽毛の束


堤防下には車がビッシリで中央辺りにカメラの放列を敷いています

さいたま市の荒川堤と水田の花にマンスリー・レポート27の12月分「緊急用河川敷道路のルートは絶対的なのでしょうか」をUPしました。ご笑覧下さい。