6日ぶりに荒川河川敷に行ってきた。
荒川土手の手前の鴨川を望む。左右ノリ面の対照が見事
田んぼの雪は予想通りだったが、原野は意外にもほとんど雪が無く、つる草に絡まれて枯草が倒伏し層になっている所は乾燥して普通に入れた。かなり盛り上がって通気性がいいので雪解けが早かったようだ。
ほとんど無風だったものの富士山が遠望できました
ヨシ林の半分以上が倒れてまだらに雪が積もっていたのは驚きだった。枯れ切ってもろくなっていたのだろうが昨日の強風の影響もあったのだろうか。
手前は先日まではヨシ林だった
冬鳥のツグミには雪が似合う
それにしても雪の残っている所とそうでない所が微妙で自然現象の不思議さだ。
ハンノキに雀の大群が来ていてうるさいくらいに鳴いているのが、一定の距離に近づくとびたっと鳴き止んで一斉に飛び立つのは見事だった。