フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

河川敷の原野にはマヒワの群れが来ていました

2013年02月16日 19時05分14秒 | Main
朝から雨の天気予報だったが、11時ころから小ぬか雨が降り出すまではどうやらもって桜区道場近辺の野焼は終わったようだ。午後から予定された河川敷は19日に延期のようだが、18,19日と雨模様のようなので心配だ。


鴨川堤桜通り公園の下付近の野焼き


サクラディアが見えるが、野焼は害虫駆除に必須の行事

河川敷の原野にはマヒワの群れが来ていた。雀より少し小さく地上の枯草が保護色のようになっていて最初はシジュウカラかと思ったが、ハンノキの下で食べるのに夢中になっているのをどうやら写せた。


近くにはハンノキの雄花序がたくさん落ちていました

マヒワはスズメ目アトリ科の冬鳥として日本各地に飛来し、木の実草の実などを食べるといい、雄は頭上と喉が黒色で胸は黄色。雌は頭上が緑黄色で胸は白っぽいのが特徴。


雌のマヒワ(真鶸)のようです