新大宮バイパスにかかる秋ヶ瀬緑道陸橋の両たもとにあるセンダン(栴檀)の木はセンダン坊主とも言われる核果を枝いっぱいにつけている。
毎年葉が落ちて実だけが鈴なりになっていても初冬くらいまでは小鳥たちは見向きもしない。近くのトウネズミモチなどを食べつくし周囲に食べる実が無くなるといよいよこの木に群がり始める。
毎年葉が落ちて実だけが鈴なりになっていても初冬くらいまでは小鳥たちは見向きもしない。近くのトウネズミモチなどを食べつくし周囲に食べる実が無くなるといよいよこの木に群がり始める。
写真には8羽写っていますが、ちょうど4羽づつのようです
ヒヨドリが手前なので大きく見えるが尾を除くとほぼ同大
全体が灰色で嘴が黒くて鋭く頬に赤味があるヒヨドリ
全体に茶褐色で首から頭にかけて白く嘴と脚は黄色のムクドリ