オオブタクサが双葉を広げて芽生え始めました。
双葉を広げたこの段階では何の芽生えなのか分かりにくいが、オオブタクサは種子を保護してくれた木化した総苞をつけているものがあってすぐ分かる。この写真でも3個がみえる。
それにしてもこの芽生えが半年くらいで2メートルくらいまで伸びるのだから驚異的だ。大きいものは3メートルにもなる。
この芽生えは昨年除去した範囲外だがすぐに中にも出てくるだろう。どんどん抜いていかないとすぐに一面に繁茂されてしまう。
半逆光をうけて輝き、花園のようなノカラマツの若葉達
ノカラマツやノカンゾウはハッキリそれと分かる芽生えです。
ノカンゾウの若葉
帰り際にクヌギの木を見上げると白い腹が見えたのでカメラを向けたがこの鳥は意外に逃げる素振りは全くなかった。調べてみるとホオジロ科の冬鳥のカシラダカのようだ。
冠羽があるのが特徴のカシラダカ