サクラソウ自生地ではノコンギクが今を盛りと咲き誇りジョロウグモが多くのところで網を張り子孫を残そうと頑張っている。
ユウガギクより少し遅れて花の季節を迎えるノコンギク
ジョロウグモがはげしく動いていたが、獲物でもなそうで左上と右下の雄のジョロウグモが気になります
霜降の今日は晴天で気温も上がり、桜草公園も家族連れが芝生広場を楽しんでいた。
観察路を彩るユウガギクは花の盛りは過ぎ多くの頭果が見られた。似た資質は多いが冠毛が短いからとの理由でヨメナ属に分けらていた。でも最新のAPG分類ではヨメナ属はシオン属に入れられ、ノコンギクと同属になったようだ。
キク科のコメナモミも面白い頭花と苞葉片で存在感を主張しています