穀雨の20日の自生地は汗ばむ程の真夏の日射しが降り注ぎ、多くの見物客が訪れました。
でも残念なことにサクラソウは大半が他の植物に隠されてしまい、観察路近くの花しかご覧になれません。これは自生地ゆえの悩みです。
スイバが全域に繁茂し茶色のスダレを作っています
サクラソウも頑張っていますがいかんせん周りの植物の生長が早いです
でもチョウジソウが多くの蕾を付け今にも咲きそうでした。
12時頃の撮影です。20℃を上回る暖かさに午後には開花したかも
ミツバツチグリは太陽光をいっぱいに受け、蜂たちを集めていました