何時も行く笹目川の内谷橋の小公園でカワセミの登場を待ったが、今シーズンのカワセミはナカナカ姿を見せてくれない。空を見上げると実がたくさんついている。何だか分からないが結構大きい。レンズを使って調べてみると桐の実と出た。
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ノウゼンカツラ科の落葉高木だ。蒴果は4cmくらいと大きい。中には縦横4㎜と2㎜の種子がいっぱい詰まっているようだ。


軟らかい毛に包まれた1cmくらいの実?もたくさんついている。これは蕾という。

随分気の早い蕾だが、もう来年の花に供えているいるようだ。 桐の木の樹皮は縦に裂けるというので念のため写してみた。

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