今はやりの言葉で言うと「平成最後の」サクラソウ自生地を守る会の現地活動が3月27日に開始されました。午後に向けて風が強くなったものの南風だったので気温は20℃近くまで上がったようだ。
サクラソウはまだポツンポツンの状況でお客様に「ノウルシ自生地」と名前を変えた方がよさそうだね。と冗談交じりに言われたのは本当の事だけに何とも耳が痛かった。
今の時期には植物に詳しい人やグループが多い
それでも気温が上がるにつれてアマナが花を開き始め、シロバナタンポポはB区の公園に近い駐車場側にたくさん花開いていた。
ヒロハアマナの花はもう全く見られなくなりました
タンポポは午後になると花を閉じ始めるのは何故なのでしょう
観察路からは少し離れたところでヒキノカサガ咲き始めていました
E区の何時もサクラソウが群生する辺りに少し多く花が見られました
ヒロハハナヤスリは他の植物が伸び出さない内に胞子を飛ばします
今年で3年目のセブンイレブンとのタイアアップの道案内標識
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