E区の枯れかけたクヌギにオオスズメバチが集まっていました。樹液が出るには少し早すぎるが、枯れかけているだけに通常とは違うものがあるのだろう。ちょっと気になるがいたずらしたり、騒がなければ蝶なども集まってきて色々な虫を観察できそうだ。
30~45㎜と大きく、頭と顔の橙黄色の部分が大きいのがオオスズメバチの特色
レンリソウが鮮やかな色で咲いているのが結構見られ、ウマノスズクサの葉にはもう5個もジャコウアゲハの卵が産み付けられていました。これではウマノスズクサは大きくなるヒマが無いのではと心配です。
ジャコウアゲハの幼虫は葉だけでなく茎を好んで食べるので上は枯れてしまう
B区の駐車場側の自生地の境にシロバナタンポポとカントウタンポポがコラボしていました。まるで一つの株から白花と黄色花が出ているようですが、近くにあるだけで株はそれぞれです。
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