フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

今日25日も多くの人がサクラソウ自生地を訪れていました

2012年04月25日 22時49分56秒 | Main
14時30分頃さくら草公園のバス停にはリュックを背負った7~8人の年輩のグループがバス待ちをして、自生地にも思ったより多くの人が訪れていた。


これからスイバがどんどん伸びていきます

ノウルシの黄色が少なくなり、緑色の上にスイバの赤茶色の穂が伸び出してサクラソウはますます見難くなった。でもサクラソウの花が大きく、色濃くなった様に感じたのは2日見なかった間に本当に変化したのかちょっと不思議だった。

アチコチでアマドコロが花をつけて、トダスゲの花穂がハッキリして、ノウルシがイボイボのついた面白い蒴果を立てているのが多く見られるようになった。トウダイグサ属の蒴果は3室に分かれ、それぞれに種子が入っているという。


同じトウダイグサ属のトウダイグサの蒴果はつるつるです

B区の白花が3輪になっていて嬉しかったが、咲いたばかりの花を落とされた後の1輪が4裂片に見えるのは本当だろうか。


裂片が一枚落ちてしまったのでしょうか

田島ケ原サクラソウ自生地の二十四節気にようやく20日の穀雨のページをUPしました。


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