フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

春のように暖かな今日の気温はクエスチョンマークですが・・・

2009年02月10日 23時07分32秒 | Main

送付したメールが文字化けする初めての経験をしたがマイクロソフトでも断定的な原因は分からなかった。
取り敢えずと教えられた方法でメール本文の文字化けは無くなった。ところが今度は自分の署名欄を囲んだ飛行機マークが全てクエスチョンマークになってしまった。


ジョウビタキはバカッチョの別名通り人懐っこい小鳥。翼に白い斑が特徴
冬鳥でこの時期はオスもメスも一羽で縄張りを持つ。オスは喉が黒く腹がオレンジ。

再度マイクロソフトに問い合わせると、それは機種依存文字を使ったからという。色々聞いてもすんなり納得はできなかったが、考えてみればメールでやり取りできる事それ自体が複雑怪奇なシステムだ。


ツグミは暖かい陽射しの中ツツーッと走っては止まりを繰返していました

署名がクエスチョンマークで囲まれてしまってはそれこそ怪しいメールそのものだ。理屈抜きに星のマークに変更した。


穏やかな土曜日で築堤工事は大車輪、ミツバチも大忙しでした

2009年02月07日 22時16分50秒 | Main

中土手橋から堤防上に上がるとダンプがひっきりなしに通る。土曜日も工事が行われていた。羽根倉橋から堤防の内側が昭和築堤工事のダンプの通り道になるようだ。荒川運動公園の駐車場を一部区切って延長していた。
今シーズンはまだタゲリやカワラヒワの集団に出会っていないので三条町の田圃地帯で探してみたが空振り。
土屋築堤工事はだいぶ進んで一部は既存の堤防と同じ高さまで盛土をしていた。西遊馬築堤工事へのダンプの出入りはそう多くないようだった。


手前が土屋築堤、遠方に見えるのが西遊馬築堤で、ダンプは全て手前から入る

錦乃原桜草園は桜草の芽生えは一部を除いてほとんど見られず、田島ヶ原自生地と変わらない。刈取と草焼きの差はないのだろう。

昭和の横堤の南面にはオオイヌノフグリのコバルト色の花が圧倒的であちこちで群落を作っていた。ホトケノザは一時の鮮やかさがなくなり、代わりにヒメオドリコソウが花をつけ始めていた。


ヒメオドリコソウは明治中期に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物

モンキチョウが見られ、ミツバチがオオイヌノフグリの花をこまめに飛び回っていた。とまったと思うとすぐ飛ぶので撮るのが結構大変だったが、いよいよ春近しを実感した。


オオイヌノフグリの花は茎が柔らかく下を向き易いので大変です


ヒガンバナへの警告は植えた方が一番切実なのは当然です

2009年02月04日 22時15分37秒 | Main

立春の今日陽射しのあった昼間は暖かかったが、日が落ち始めると急に寒くなり春はまだ名のみを実感。
先日来ヒガンバナ植栽への警告について一方的で納得できない旨を書いているが、やはり植えた方の思いが一番切実なのは当然で連絡がとりたくて警告板の下にその旨の掲示を貼った。

今日見に行ってみたら何と4個所全部が見事に無くなっていた。一か所だけは杭の下に掲示が置かれていたが、3個所はどこにも見当たらない。鋲等は落ちた場合に危険と思いテープで貼ったが失敗だったのだろう。
どうしてもお話をしたくて再度夕方掲示をしに行ったら無くなっていた所の一か所で杭の下に掲示板が戻っていた。どなたか親切にも飛んだのを戻してくれたらしい。


田島ヶ原サクラソウ自生地では桜草が芽吹き始めています

確かご本人はブログなどは見ないとと言っていたように思うので、もし心当たりの方がいらしたら是非ご連絡を頂ければ感謝だ。


抜けるような青空でしたが堤防上は強風が吹き荒れていました

2009年02月01日 22時26分58秒 | Main

一昨日からの雨で外出もままならず悶々としていた。今日は朝から青空、北風は強かったがなんのその勇躍ペダルを踏んだ。荒川堤防上からは富士山がハッキリと大きく見えた。でも風が強くしっかり構えてもいざ撮ろうとすると意地悪く突風が吹く。カメラが動くだけでなく体も飛ばされそうになる。そして風は冷たく芯まで冷えた。

道場4丁目の乾田は久し振りに水田と化していた。小鳥たちのよき餌場となっているようでハクセキレイなどがきていたが陽を受けた水面は風に揺れて宝石のようにキラキラ輝いていた。

09年1月27日の荒川堤と周辺模様さいたま市の荒川堤と水田の花にアップしましたので是非ご覧下さい。