ガガイモ科のコカモメヅルは長さ3~4㎝の先のとがった細い円錐形の袋果を左右につける。絹糸状の冠毛(種髪)をつけた種子が中に整然と詰まり、熟すと裂開して種子を風で運んでいく。
まさに旅立ちの時を迎えたコカモメヅル
もう半分以上が旅立ったようなノコンギク
他と絡まず珍しく冠毛がよく伸びています