このところ晴天続きで過去10日間の降雨量は5㎜で平年の20%しかないというさいたま市、久しぶりの荒川河川敷はカラカラに乾いていた。コガマの群生地に行ってみると、穂綿の大半を飛ばし終わり、辺り一面雪で薄化粧をしたようになっていた。
サクラソウ自生地の周囲にあるトベラも丸い蒴果が裂けて赤い種子が見えているが、この種子は赤い粘液質に包まれている。
もうガマ独特のソーセージのような形は全くありません
ガマにこんな繊細な種子が詰まっているのは不思議です
きれいなので生け花の材料にも使われるようです
サクラソウ自生地の周囲にあるトベラも丸い蒴果が裂けて赤い種子が見えているが、この種子は赤い粘液質に包まれている。
種子に触ると手にねばりつきます