昨日の立春は日本列島が真冬並みの寒気に襲われ、さいたま市も午後3時半過ぎから雪になった。でも、夜には止んで今朝は家々の屋根は白くなっていたが、道路にはほとんど雪はなかった。
夕方散歩に出た時には冷たい風が強まり、今日も寒さは厳しく春は名のみの感じだった。
さいたま市市民活動サポートセンターの田島ケ原サクラソウ自生地を守る会のホームページに今年の立春は真冬並みの寒さでしたをアップしましたのでご覧頂ければ幸いです。
田島ケ原サクラソウ自生地も全体的に緑色ががって来ました
ノウルシは早や赤い芽を全域で出し始めています
セリ科のハナウドは毛の多い茎や葉を伸ばし始めました
立春の今日はまさに春とは名のみで、昨日までの暖かさが急転、日本列島が寒気につつまれました。
さいたま市は朝一度あがったように見えた小糠雨が降り続き3時半過ぎには雪になった。3時間くらいで止んだが寒さは残り、氷点下まで冷え込んでいるようだ。
先日の小石川植物園で久しぶりに対面したチャボタイゲキをホームページのさいたま市の荒川堤と水田の花の花インデックスにアップしました。ぜひご覧ください。
さいたま市の荒川堤と水田の花はURLがアラカワサイタマコム（http://arakawasaitama.com）に替わっています。
チャボタイゲキの矮鶏はカラフルの意味もあるようです
見上げたユリノキは花が咲いたようでした
「さいたま市の荒川堤と水田の花」のホームページに「マンスリーレポート27」の1月分、「堤防内外の道場などの野焼きが早や終了していました」をアップしました。
ホームページのURLは荒川さいたまドットコム（http://arakawasaitama.com）に変更になっていますので、お手数ですがよろしくお願いします。
河川敷の中をダンプが我が物顔に走り回っています
カントウタンポポにやって来た小さなハチは花粉団子をつけています
イソシギはお腹の白が肩の方に食い込んでいるのが特徴
今日は塚本地区の野焼きが行われた。風も弱く絶好の野焼き日和でここも今年は一発で終了した。土曜日とあって自転車道迂回路はツーリングが多かったが、地元の人たちの適切な対応で問題なかったようだ。
風が弱かったので煙はほとんど真っ直ぐに上がりました
よく見ると燃えカスがたくさん舞い上がっています
道場の河川敷は去年は何回も延期されて2月17日にようやく終わったが、今年は一か月以上早い1月15日に終わった。
もうノウルシは赤い芽を出しているだろうと原野に行ってみたが、まだほとんど無かった。
やっと見つけたノウルシの赤い芽
そのかわりノカラマツがアチコチで赤いきれいな芽を出し、ハナウドも毛の多い若草をたくさん芽生えさせていた。
ノカラマツの若い芽はバラの花のようです
もうこんなに広がっているハナウドは今年はおおくなりそうです
今日からぷららのホームページが削除されましたので、今まで検索サイトにノミネートされていたページは全てリンク切れになっています。http://arakawasaitama.com/にアクセスいただき検索して下さい。
