今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

NHK SONGS「野口五郎 岩崎宏美」

2021年11月20日 | TV番組レビュー
 
 18日木曜日の放送でした。このお二人の共演なので「是非見ねば」と思ってたものの、当日はドラマ「SUPER RICH」を見てたのでNHKプラスで見ました。PCからHDMIケーブルで繋いでテレビで見られたので、いい時代になったものです。ま、録画もしてますけど。

 公式サイトによると「同時代を歩んできたデビュー50年の野口五郎とデビュー46年を迎えた岩崎宏美が出演!お互いを「宏美ちゃん」「ゴロリン」と呼び合うほど仲良しなふたり。二人の共通の恩師・筒美京平にささげるトリビュートメドレーを披露。「スター誕生」「紅白歌合戦」など今だから話せる仰天エピソードに大泉も大興奮。さらに二人が歌手として大きな節目を迎えたミュージカル「レ・ミゼラブル」の日本初演にかけた思いとともに曲を披露。」というもの。

 これだけの内容なら「ふ~ん」という感じですが、実際の内容は大泉さんとのトークは爆笑だし、お互いのヒット曲で共演した際は五郎さんがギンギンにギターを弾いたりして、これはもう永久保存版です。「シンデレラハネムーン」のフィルインのソロは、ものすごくかっこよくて、もう最高のロックギタリストですね。

 トークも多いですが歌がメインだし、演奏はストリングスも入った豪華なバンドだし、昔の紅白の映像には大泉さんも仰天してて、大人の音楽ファンが見たいのはこういう番組なのではないでしょうか。今は放送時間も44分ですから、これはありがたいですね。

 見逃した方もいるかもしれませんが、11月23日(火)午前0:48~午前1:34に再放送もあります。23日午前0時48分ということは22日の月曜の夜ですね。これは見ないと損をすると、声を大にして言っておきます。河合奈保子さんのファンの方もかなり喜ぶのではという内容です。中身は実際の番組を見てご確認いただければと。

読書マウントですって

2021年11月19日 | 日記・雑記・ただの戯言
 「読書マウント」という言葉を聞きました。要は、読書量を自慢したり、難しい本や珍しい本を読んだことを誇らしげに語る事だそうです。何がどうかというと「それって私のことだ」と。

 そもそも毎年末に「今年のブックレビュー」として読んだ本を全部公開してるし、これまでで最高だったのは2009年に年間90冊弱読んだことを自慢してました。これでマウントとろうとか考えた事がないというか、そもそもなんでもかんでも「マウント」と呼ぶこと自体が嫌いなので、まさかそんな言われ方をするとは考えてもみませんでした。

 こんなことで「マウント」というなら、映画を見た本数を自慢する人は「映画マウント」、レコードをいっぱい聴いた人は「レコードマウント」とか言うのでしょうか。それなら山下達郎あたりは最強の「レコードマウント」なのでしょうが、その分野であの人にマウント取られて文句言う人はいないでしょう。

 ただ、数多く聞いた人が威張れるかというと、持ってるのはビートルズのレコードだけで毎日そればっかり聞いて150年という人が勝つかもとか思うのでその辺微妙。(まあ現実にはおらんでしょうが。)

 色々考えても、本は人によって読む速度が違いますが、2時間の映画を見るのは2時間かかるわけで、LPレコード1枚聞くには40分やそこらはかかります。ということは、10代の若者がいくら頑張っても高齢者には及ばないわけで、頭が良ければ勝てる事でもありません。

 ということで、最近の私は「日本沈没マウント」かな? 1974年版のドラマの再放送も始まりますし、いよいよマウントを取れる日が近づいてきました。ふっふっふ。

甲斐さんのグレッチには憧れがあったので

2021年11月18日 | 甲斐バンド・甲斐よしひろ

 
 甲斐バンドの初期には、甲斐さんはよくグレッチのギターを持ってました。あれがグレッチだと知ったのは、楽譜集の欄外のメモに使用ギターとして「グレッチEG、アンペッグEG」と書いてあったため。最初のライブの「サーカス&サーカス」にもそれを持ってる写真がありました。

 その甲斐バンドのギターが出てるヤングギターがあったので、今回入手してみた次第。1978年10月号なのでここで出てくる最新アルバムの話は「誘惑」ですね。

 その甲斐さんのグレッチは「ロック・ジェット」というモデルだそうです。初めて知りました。何しろ、グレッチのギターは日本のロックミュージシャンはメインで使ってる人が少ない上に、国産のコピーモデルはほとんどないので、目にする機会が極端に少なかったです。

 この記事によると、このギターはチューリップの安部さんの紹介でこの3年前位に買ったそうで、ステージやレコーディングで大活躍しているのだとか。ということは、アルバム「英雄と悪漢」から「誘惑」あたりまで、甲斐さんが弾いてるのはこれなんですね。

 「裏切りの街角」がヒットした直後、NHKのラジオ「若いこだま」だったかでスタジオライブがありました。その時に聞こえたサイドギターの音は、チャッ!チャッ!と凄くキレがある音で「あのギターはなんだろうな」と思ったものです。別の海外ミュージシャンが、雑誌のインタビューで「グレッチのギターはコードがよく聞こえるね。」と言ってたりしたのですが、実際グレッチのロック・ジェットの音を聞きたければ初期の甲斐バンドを聞けということですね。

 ただ、甲斐さんは右利き用のギターをそのままひっくり返して弦を張り替えずに弾いてるので、普通にダウンストロークすると1弦が最初に鳴るんですね。その弾き方とグレッチのギターが相まってああいうサウンドになってたのだろうと。

 なお、私の頭の中では「グレッチ=セミアコかフルアコ」ということだったのですが、このギターはソリッドらしいですね。(この記事にはその話はありませんが。)

 今回の記事には写真のギターだけじゃなく、甲斐さんのアコギや大森さんのストラトも長岡さんのベースも出てます。それにしても、大森さんがストラトを使ってらっしゃったとは。世の中知らない事が多いですね。これを見ながら甲斐バンドのアルバムを聞くと、甲斐さんや大森さんがギターを弾いてる姿が浮かぶようで楽しいです。いい記事でした。


実に面白い>「バッタを倒しにアフリカへ」前野 ウルド 浩太郎

2021年11月17日 | ブックレビュー

 
 先日TBSラジオでこの本の事を知り(「荻上チキ Session」だったか「たまむすび」だったか)、興味を持って読んでみましたが凄く面白かったです。

 作者の前野浩太郎さんは、この本のおかげで今では「バッタ博士」として有名なようですが、私はまったく知りませんでした。表紙の写真では仮装してますので、遊び半分でアフリカに行ったのではないかと思われるでしょうが、実に真面目で熱心な昆虫学者の方です。

 元々子供の頃に「ファーブル昆虫記」を読んで感銘を受け、「昆虫学者になる!」と思いたち、実際博士号を取得してその夢をとりあえずかなえたとはいえるものの、「昆虫学者ではメシが食えない」と悟ってアフリカに渡ったのが31歳の春。

 バッタやイナゴの大群が畑を襲って農作物に甚大な被害を与えるという話は聞いたことがありますが、この人が研究しようと思ったのがそのものズバリの「サバクトビバッタ」という虫。その生態を観察して研究し、効率よく防除する方法を編み出せれば、農作物の被害を防いで食物の生産性は上がり、農薬の使用量も抑えられると考えたわけです。

 その現地アフリカに腰を据えて研究に携わった学者はいないというところに目をつけて単身出かけたのがこの人。しかし、バッタによる被害のない日本では誰もその研究に注目してくれず、無給のポスドクとしては人々の注目を集めて研究費を確保する必要に迫られたため、わざとこういう格好をしてアピールしてきたことから誤解や中傷を受ける事も多いとか。

 この人はアフリカのモーリタニアという国の研究所に常駐してバッタの研究にいそしんだものの、現地の気候が不安定なためバッタの大群には遭遇できない年もあり、研究費は無くなるし、生活環境は過酷だし、かなり苦労もされてます。

 素人からすると、「バッタが来るなら殺虫剤撒けば?」と思うのですが、何しろ相手は恐ろしいほどの大群で100kmも飛んで移動してくるため、どこに出没するかもわからないと。その情報を得るため全国に研究者のネットワークが張り巡らされてはいるものの、農薬の撒けない地区もあったり、決して効率的な作業ではありません。

 しかし、そういう環境でも地元の方々から助手やドライバーを確保し、現地の生活様式にも溶け込んで、フィールドワークをしつつ日々の研究活動の様子を面白く紹介しているという良書です。今はこの本が出版されて4年以上経っており、売り上げはなんと20万部突破したそうで、今だから「売れてよかったね~。」とは思えるものの、発売直後に読んでたら「この人大丈夫か?」とか思った事でしょう。

 この人の素晴らしいのは、そのバッタの生態研究から、夜間に一斉に交尾をするという繁殖行動を突き止め、一気に駆除できる必殺技を編み出したということ。この本ではまだ観察行動の報告なのですが、今年その必殺技の論文を発表し表彰もされ、いよいよ研究が実を結んだようです。

 アフリカでの生活は、お金も無ければ言葉のわからない中で様々な苦労があったと思われますが、そこを楽しく読ませてくれるという本当にタフな人だと思います。本がヒットして十分儲かって来たとは思いますが、この人は応援したいですね。光文社新書で買えますので、関心を持った方は是非お読み下さい。新書なのでお手軽ですし。

 何しろ日本から飛行機でモーリタニアに行くだけで数十万円かかるらしいので、この人には稼いで貰わねばなりません。今年読んだ本の中で一番面白かったです。お薦めです。


うたびと、ふたり。>西島三重子 坪田直子

2021年11月16日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 
 ギターを始めた頃の雑誌が懐かしくなって、昭和50年ごろのフォーク関係のを何冊か入手しました。拓郎さんの「襟裳岬」を弾きながら、「ほぉ~、これがスリーフィンガーっちゅうもんですか。」とか言ってたのが小6の頃。眺めながらいろいろ懐かしく思い出しました。

 で、どちらかというとギターとか新譜の広告の方に目を奪われてしまって、今回の注目は「うたびと、ふたり。」というページ。ワーナーパイオニアの新人女性歌手ですが、これが西島三重子さんと坪田直子さん。

 西島三重子さんはこの後「池上線」がヒットしますが、これはデビュー曲の「のんだくれ」の広告。「歌謡曲をベースにしながら、従来のフォークになかった新鮮なサウンドワールドを繰り広げる」という紹介文になってます。

 坪田直子さんの方は、この2年ほどあとにドラマ「気まぐれ天使」のヒロインとして人気になりました。何曲か出してますが、この次のシングルの「黄昏だけなら生きてもいい」は聞いてみるとドキッとするほどいい感じです。

 調べてみたら、西島三重子さんはSpotifyには何枚かありますが、坪田直子さんはまったくないですね。残念。

 それにしても「悲しみをあなたに…」「寂しさをあなたに…」というコピーは、大人ならちょっとは反応するかもしれませんが、小学生にはさっぱりでした。まあそりゃそうでしょうと。


ドラマ「燃えろアタック」をば

2021年11月15日 | ドラマレビュー
 
 ご存じ荒木由美子主演のスポ根ドラマ「燃えろアタック」が、東映チャンネルで始まりました。物凄く久しぶりに見たのでいつ頃のドラマか忘れてたのですが、調べてみたら1979年1月5日開始ですって。当時私は中3。高校受験の直前でした。

 ただし、これはテレ朝のドラマなのでうちの田舎ではリアルタイムでは放送しておらず、多分高校に入ってから夏休みかなんかに放送してたのではないかと思います。確かに見てた記憶があって、それも結構楽しんで見てたと思うのですが、どういう話なのかはまったく忘れてました。

 ストーリーは、北海道の牧場で生まれ育った野性的な少女が、上京してバレーボールの名門チームに入るというものすごい設定のドラマですが、まあそれが昭和でしょう。上京初日にいきなりバレー部に連れていかれ、「小鹿君は将来のエースアタッカー候補だ。しかし、まだバレーはやったことがない。」というセリフにしびれました。こんだけ無茶なストーリーなら人気ドラマになったのは頷けますね(?)。

 結構いろんな人が出てて、初回ゲストは榊原郁恵がちょい役でした。あとはバレー部員として三原じゅん子せんせいも出てますね。まだツッパリではなく可愛い系の役でした。芸能界でお仕事するのも大変なのでしょう。

 このドラマは人気があったようで、なんと全71話。1980年の夏までやってたので、当然モスクワオリンピックを意識してたわけで、それを考えると折角ドラマで盛り上げたのに…という虚しさを感じます。

 それにしても、これは原作が石森章太郎先生なんですね。そして脚本が上原正三、ナレーターが納谷悟朗で、小林昭二まで出てくるあたりで私なんぞは完全に違う展開を期待してしまいました。黒装束の悪人が「イーッ!」と出てきたりする方を。

 そしてなんといっても、この荒木由美子が入部したバレー部のユニフォームは白いブルマなんですね。多分お茶の間のお父さん方はそこを楽しみにしてたであろうことは想像に難くありません。私も楽しみにしたいところではありますが、今回東映チャンネルの無料放送のお世話になったので、見られるのは二話まで。先は気になるといえばそうですが、これはもういいかなあ。

沈没開始まであと1週間です!

2021年11月14日 | 日本沈没
 
 いよいよドラマ「日本沈没」開始まであと1週間となりました。「日本沈没なら毎週日曜の夜にやっとるが?」という方は、まだまだ沈没に対する危機感が足りません。ドラマ「日本沈没」とは1974年版の方。

 これは、映画とは違って村野武範と由美かおる主演のドラマ。日本映画専門チャンネルで21日(日)昼12時から毎週4話ずつ放送されます。何しろ全26話ですので、毎週全国のどこかがちょっとずつ沈む、いわゆる沈没の全国ツアーです。

 これの見どころは、村野武範扮する小野寺が潜水艇の操縦士なのに、田所博士から「小野寺君、群馬で地震だ。大至急行ってくれ!」と、言われれば「ハイッ!」と。また由美かおるは風呂にこそ入りませんが、ビキニの水着とかテニスルックとか看護婦のコスプレとか、お茶の間のお父さん方の希望には十分応えてくれます。

 さらに、次回予告のナレーションが岸田森で「次回『いま、島が沈む」。お楽しみに。」と冷酷に言われて「楽しみか?」と思ったりするのがなんとも言えません。

 ということで、由美かおるを見たい方も五木ひろし先生の歌を聞きたい方も是非録画予約をどうぞ。私の場合は、諸般の事情で21日のリアルタイムでの視聴はできません。沈没マニアとしては、日本全国に沈没ブームが沸き起こることを祈ってます。

夜のヒットスタジオ 郷ひろみ&野口五郎特集は一気に半年飛びます

2021年11月13日 | 夜のヒットスタジオ

 ヒデキ特集、ジュリー特集から今はひろみ&ゴロー特集となっているフジテレビTWOの「夜のヒットスタジオ」ですが、初回が1976年4月で次はどうかと思ったらなんと10月4日放送分。

 何しろ当時のトップアイドルなので、調べてみたら毎月出てますが、一気に半年ワープしたわけです。7月12日の放送には三木聖子さんも出てて、当然この時は「まちぶせ」なので放送あるかと期待したのですが、誰かNGの出演者がいたのでしょうか。9月13日の回は先日のジュリー特集で放送してたので、飛ばしてもらってもオッケーというかそうやってサクサク進むのを期待します。

 その10月4日放送回#2の出演歌手と歌唱曲は、

桜田淳子「ねえ!気がついてよ」
内山田洋とクールファイブ「女の河」
安西マリア「サヨナラハーバーライト」
千昌夫「流れ雲」
坂本スミ子「エル・クンバンチェロ」
郷ひろみ「あなたがいたから僕がいた」
木の実ナナ「愛人」
都はるみ「北の宿から」


 ひろみ&ゴローと言ってますが、まずは郷ひろみ特集のようですね。「ヒットスタジオ」とはいえ、今回知ってる曲は都はるみとヒロミ・ゴーだけ。木の実ナナの「愛人」って「アマン~ アマン~」っていう曲でしょうか。聞けばわかるかも。

 来月は来月でまた放送がありますが、まずは今回のを楽しみにしておきます。放送は11月17日(水)23時からと、再放送が24日(水)23時から。見たい方はお見逃しなきように。

そろそろ「カムカムエヴリバディ」の話をば

2021年11月12日 | ドラマレビュー
 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が始まって2週間経ちました。あまり事前情報は入手しておらず、三世代の物語でヒロインが三人いるという話だけは知ってました。実は最初のヒロインを演じる方がタイプではなく、脱落するとなるとそこが原因かと思ってたのですが、今のところ楽しんで見てます。展開が早いのと脚本がいいですね。ヒロインの家族の話は、キャラ設定が楽しいです。

 脚本は「ちりとてちん」の方なのですね。ネットで見てる限りでは結構好評なようで、「さすが『ちりとてちん』の作者だ!」という声もあるのですが、私は「ちりとてちん」は初回放送時は1週目で脱落し、再放送の時は3ヶ月くらいで見なくなったような。

 ドラマの中ではいよいよ太平洋戦争が始まったので、これから辛い展開になるのかもしれませんが、オリジナル作品なので登場人物を生かすも殺すも作者次第。どうなっていくかは注目しましょう。

 なお、ナレーターはちょっと聞いた感じでは谷原章介かと思ってたら、城田優なんですね。すごく耳障りがいい声だし語り口もいいので、起用した人にはアッパレをあげましょう。さて、半年見続けられるかどうか。

石川ひとみ ビルボードライブ横浜公演まであと10日

2021年11月11日 | 石川ひとみ
 
 告知しておりました石川ひとみさん初のビルボードライブ横浜での公演が、10日後に近づいてまいりました。先月の大阪公演ではあんな曲もこんな曲もあって、久々のライブに集まった聴衆は大いに喜んだと聞いています。

 「右向け右」でのデビューから43年、「まちぶせ」の大ヒットから40年、今も当時のキーで変わらぬ歌声を聞かせてくれています。「ほんまかいな?」と思う人は、この春に発売されたライブDVDのティザー映像をどうぞ。それでライブに行ってみたくなった人は、是非ビルボードライブ横浜へどうぞ。詳細は以下の通り。


会場:ビルボードライブ横浜 (予約はこちらから) 横浜市中区北仲通5丁目57番地2 KITANAKA BRICK&WHITE 1F
公演日:11月21日(日)
Open / Start
1st Stage Open 14:00 Start 15:00
2nd Stage Open 17:00 Start 18:00
Price
Service Area : ¥7,700 / Casual Area : ¥7,200

<出演>
石川 ひとみ / イシカワ ヒトミ (Vocals)
斉藤 哲也 / サイトウ テツヤ (Piano)
山田 直毅 / ヤマダ ナオキ (Guitar)
園山 光博 / ソノヤマ ミツヒロ (Saxophone, Flute)
元田 優香 / モトダ ユウカ (Percussions)