山川健一
『初台R&R(ロックンロール)物語』★★★
アニキ!
まだまだ発掘!隠れたエッセイ本
まだまだ発掘!隠れたエッセイ本
やはり山川さんの語り口が時代を経ても心地よい。
逆行したって、重複したっておもしろいものはおもしろい。
時代は80年代 熱き時代だった。
エキゾーストノート
初台はかれこれ何年?縁がある場所
商店街も様変わり?
ガタンガタンと首都高の騒音がうるさい
新宿から徒歩圏内、ローカルな利便性よき都会
ガタンガタンと首都高の騒音がうるさい
新宿から徒歩圏内、ローカルな利便性よき都会
--------(抜粋)
僕等のまわりには、幾つものストーリィが転がっている。 その断片をひとつに紡いでゆくのが“日常”なのかも知れない。 1枚のLP。1枚のTシャツ。1通の手紙。1足のコンバース。 1葉の自画像。初めて買ったバイク。海辺の風。樹木の匂い。 都市を映す濡れた路面。喪くしたもの。得たもの。 それぞれのシーンが物語の端緒と結末を描いている。 なぜなら過去は、自分を通して未来と繋っているからだ。
地球のEXITを求めて旅する気鋭が、R・ ストーンズとのインタビューを収録して贈る、 都市の必携アイテムを語る好エッセイ集
熱いロック精神を、あなたに。
地球のEXITを求めて旅する気鋭が、R・
熱いロック精神を、あなたに。
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この本はミック・ジャガーに対する愛に溢れている。
(なんと本人に直でインタビューした会話掲載)
巻末の初出一覧がまたスゴイ!
締め切りに追われていた当時が思い浮かぶ内容
その噂のミック・ジャガー
インタビュー当時の押し曲♪だそう。
Shoot Off Your Mouth - Mick Jagger - Primitive cool
久々の九十九里 今までにない暴風
ビシビシと砂と雨が身体をたたく。
砂の道
海を上がった後オリンピックサーフィン会場を覗いてみた。
よい場所でした。