★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

拙著『社内番外地』発売中

2016年12月07日 22時58分05秒 | 徒然(つれづれ)

拙著「社内番外地」をAmazon Kindle Storeにて発売中です。

 上司である部長との折り合いが悪かった村上は、営業部から販売促進部保険課へ左遷させられる。
 そこは社内番外地と呼ばれる、所謂、落ちこぼれ社員の受け皿的部署だった。
 服装の自由化にかこつけた、パンクファッションやタンクトップに超ミニの社員、マザコン社員や課長気分が抜けない役職定年社員など、一癖も二癖もある社員の集まりに、村上は先が思いやられた。
 バンドのライブやキャバクラでの出来事、母親同伴での退職の申し出と、次から次へとやっかい事が頻発する。
 それと同時進行で、会社も大きな転機を迎えていた。
 天神橋筋商店街を借景に、村上のサラリーマン人生の過渡期を描く、ヒューマン企業ストーリー。

 ぜひ、ご購読の上、カスタマーレビューをいただけましたら幸いです。

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