★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

愛しのフェンダーアコギ

2018年01月31日 19時08分22秒 | ギター&ウクレレ
 最近またギターが弾きたくなって、手持ちのギターを引っ張り出して弾いてみたが、どうもしっくり来ない。

 原因は明らかだ。
 指を筆頭に、身体がウクレレに慣れ過ぎたからだ。
 ギターに比べるとはるかに小さいウクレレに慣れると、ギターは持て余してしまう。
 特に私のギターはジャンボタイプで、普通のギターよりもひとまわりデカイのだ。

 そこでパーラータイプという、普通のギターよりひとまわり小さいギターを買うべく、ネットで検索していた。
 アコースティック・ギターの王道のギブソンやマーチンは価格的に手が出ない。
 かといって無名ブランドでは格好が付かない。

 そんな私の目に留まったのが、フェンダーのアコースティックギター、「ロン・エモリー・ロイヤルティ・パーラー」タイプという機種だ。

 フェンダーといえば、エレキギターではギブソンと双璧をなすメジャーブランドだ。
 アコースティックになると、ギブソンやマーチンよりはるかにランクは落ちるが、デザインはそれらを凌ぐものがある。
 
 前述の機種はこれぞフェンダーアコギの真骨頂ともいえる、デザイン性だ。
 バタースコッチという色目で、サウンドホール周りやボディ、ネックのバインディングも他の追随を許さない出来映えだ。
 何よりクラシックシェイプのボディラインがセクシーだ。ボン、キュッ、ボンという女性の身体を彷彿とさせる。

 早速注文したが、何とどのサイトでも売り切れだ。
 機種自体は廃番なので、とりあえず、アウトレット物や中古が出たら、入荷連絡をもらうようにした。
 
 
コメント
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