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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ケンタの部位による肉の量

2020年09月08日 11時47分43秒 | 徒然(つれづれ)
 今日のブランチはケンタッキーに行ってきた。
 ランチのS(500円)を注文。
 内訳はオリジナルチキン1本、ビスケット1個、フライドポテトS、コーラSのセットだ。

 チキンは一番肉の量が少ないドラム(脚)だった。
 前回は逆に一番肉の量が多いサイ(腰)だったので、肉の量は約3分の1だ。

 チキンの部位は選べないと宣言しているものの、肉の量の差が3倍弱も違うと人によっては文句が出そうだ。
 もし、文句を言われたら、部位は選べないと明示しているでしょう、と突っぱねるのだろうか。
 SNSでそのトラブルが話題にならないところを見ると、客は納得、あるいは泣き寝入りしているのだろう。

 チキンが何本も入っているセットだと大小取り混ぜても構わないが、1本だけのランチにドラムはいかがなものか。
 選ぶのは店員だから、客を見て判断するのだろうか。
 たとえば食べ盛りの少年や、怖そうなヤンキーにはサイやキール(胸)、食の細そうな女性客や、文句を言いそうにない弱そうな、あるいは私のような紳士然としたオヤジにはドラムを出すのだろうか。

 そうだとすると、部位は選べないということと、店員が客を見て選ぶということは矛盾している。
 機械的にランダムに出てくるのであれば諦めもつく。

 願わくば、部位は選べません、のあとに、大きいのと小さいのとでは3倍の開きがあります。それを承知のうえでお買い求めください、と但し書きが欲しいところだ。
 


★★Amazon Kindle Storeに30冊の小説をアップしていますが、これが全然売れません。たそがれジョージという脱力系のペンネームのせいでしょうか。愛着のある名前なので変更するわけにはいきません。内容につきましては、自信を持ってお薦めいたします。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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