京都、第二の故郷

　第二の故郷という言葉がある。
　私にとってそれは京都だ。
　多感な大学時代の5年間(1年留年)を過ごした街だから当然といえば当然だ。

　その京都をテーマに描いた拙著、京都青春三部作と「1973追憶の京都」をAmazon Kindle Storeにアップしている。
　当時の京都の街や流行歌、出来事などを随所に散りばめた自信作だ。

　今、読み返してみると、その舞台は大学周辺、下宿の周辺、河原町周辺に集約される。
　京都で学生時代を過ごした者なら、その三つの視点から見た京都が、青春のノスタルジーとして記憶の中に定着していると思われる。

　京都には多くの大学があるので、河原町周辺を除き、それぞれのイメージはおのずと異なっているはずだ。
　私の三つの舞台は、烏丸今出川周辺、叡電八幡前周辺、そして河原町周辺だ。
　私と同じ大学、あるいは下宿が近辺でなければ、それらの小説の舞台に親近感が湧かないかもしれない。

　しかしそれを感じさせない面白さが拙著にはある、ということを述べておきたい。
　私と同世代ならば、きっと懐かしいあの頃を思い出していただけると確信する。
　コロナ禍の自粛生活の暇つぶしにでも、ぜひご購読してみてください。
　

★★Amazon Kindle Storeに30冊の小説をアップしています。←自慢　これが全然売れません。←悲観　たそがれジョージという脱力系のペンネームのせいでしょうか。←不安　愛着のある名前なので変更するわけにはいきません。←キッパリ　内容につきましては、ちょっぴり自信あり。←謙遜★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

秋晴れの週末

　今日は夕方たそがれオヤジ飲み会があるので、体力温存のためウォーキングは中止。
　こんな時に限って、気持ちのいい快晴の秋空だ。

　3時以降は雨予報で、所によっては雷雨らしい。
　当たるか当たらぬか、天気予報と私の運のガチ勝負だ。

　股関節の年1回の定期検査が来週月曜日に迫っている。
　当初は7月の予定をコロナの感染懸念で今月に変更した。

　大阪のコロナ禍も、一時期に比べると一段落してきたように感じられる。
　検査に行くか再変更するか迷うところだ。
　

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