★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

小さい変化見つけた

2020年09月01日 12時24分27秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナ禍を機に些細な変化が私のまわりにも起こっている。
 コンビニや牛丼チェーンの店頭の灰皿の撤去は、喫煙者の私には迷惑な話だ。

 コンビニのレジ袋は有料になり、持参したビニール袋には自分で商品を入れろと言われる。
 コンビニの飛沫シートや店員のマスクのせいで、難聴の私には声が聞き取りにくい。

 牛丼チェーンの冷水のボトルが、店内の指定の場所に設置され、そこまで入れに行く必要が生じた。

 マクドのレジで、バーコードが読み取れるように、ポイントカードを裏返しにしてくれと言われる。

 スーパーにノーマスクで行くと、露骨な白い目で見られる。

 歯医者に行くと、検温され、標準体温を少しでもオーバーしていると、体調を尋ねられる。
 猛暑の中を歩いてきたので、体温は少々上がっていて当然だ。
 待合室の椅子へ向かおうとすると、アルコール消毒してくれと言われる。

 とかくコロナ禍の世の中は住みにくい。


★★漫画やアニメにおける作画のレベルは昔と比べると、格段に向上した。写実の精緻さ、デフォルメの的確さは目をみはるばかりだ。文学においてその傾向が見られないのは残念だ。可もなく不可もなく一定のレベルを保っている、いわゆる現状維持だ。漫画の世界では超絶技巧とは対極をなす、ヘタウマといわれる作風も健在だ。文学にはそれもない・・・いや、あったのです。文学界のヘタウマ小説、もしかしたらヘタヘタ小説かもしれません。拙著がまさにそうかもしれません。常識人のあなたは、できれば読まないでください。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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猛暑のウォーキングは続く

2020年09月01日 12時06分17秒 | 徒然(つれづれ)
 異常な猛暑にも負けず、今日も炎天下のウォーキングは続く。
 全国各地で熱中症で人々がバタバタ倒れ、運悪くこの世とオサラバする御仁もいる中、齢66歳を間近に控えた命知らずの我はゆく、心の命ずるままに。

 一見、体力的に弱そうで強いのがこの私だ。
 瞬発力には自信がないが、持久力では同年代には負けない。

 この猛暑の夏に、毎日、毎日熱い鉄板の上を歩くような、長距離のウォーキングを続ける体力、気力が君にはあるか。
 もちろん答えはノーだろう。
 まあ、それが普通の66歳だ。
 別に責めているわけではない。

 身体が動く限りは動かすに越したことはない。
 何事も継続することに意義があるのだ。

 汗だくで帰宅して、キンキンに冷えたコーラを一気飲みする快感は何ものにも代えがたい。
 これがあるから、猛暑のウォーキングはやめられないのだ。
 


★★漫画やアニメにおける作画のレベルは昔と比べると、格段に向上した。写実の精緻さ、デフォルメの的確さは目をみはるばかりだ。文学においてその傾向が見られないのは残念だ。可もなく不可もなく一定のレベルを保っている、いわゆる現状維持だ。漫画の世界では超絶技巧とは対極をなす、ヘタウマといわれる作風も健在だ。文学にはそれもない・・・いや、あったのです。文学界のヘタウマ小説、もしかしたらヘタヘタ小説かもしれません。拙著がまさにそうかもしれません。常識人のあなたは、できれば読まないでください。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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